日本土壌肥料学雑誌の講座は土壌肥料学研究の成果や潮流、研究手法をわかりやすく解説するシリーズ物で、1985年に開設されました。学会のレガシーを活用していただくため、ここに各講座名をリストしました。講座名をクリックすると、各回のタイトルと著者名が表示されます。
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No.59 日本土壌学発達史ー近代土壌学の導入期までー [土壌学史](2024)
日本土壌学発達史ー近代土壌学の導入期までー
1. 講座の概要と江戸時代から明治期にかけての土壌学の醸成
久馬一剛・佐野修司
日本土壌学発達史ー近代土壌学の導入期までー
2. 明治期における土性調査事業に始まるもう一つの土壌学の流れ
久馬一剛・佐野修司
No.58 理想の農業を追求するーサステイナブルで革新的な食糧生産を支える基礎研究と現場技術 [土壌微生物・生産技術](2023)
理想の農業を追求するーサステイナブルで革新的な食糧生産を支える基礎研究と現場技術
1.水田土壌における鉄還元窒素固定の発見と低窒素農業への応用の試み―オミクス解析からサステイナブル農業へ―
妹尾啓史・増田曜子
理想の農業を追求するーサステイナブルで革新的な食糧生産を支える基礎研究と現場技術
2.接木技術の再考 ーストレス土壌への活用を目指してー
黒谷賢一・野田口理孝
理想の農業を追求するーサステイナブルで革新的な食糧生産を支える基礎研究と現場技術
3.イネにおける低栄養水田適応型の共生微生物叢と共生細菌
足立 旭・藤 雅子・木戸將太・西條雄介
理想の農業を追求するーサステイナブルで革新的な食糧生産を支える基礎研究と現場技術
4.貧栄養でもよく生育するイネ系統の同定とその生理遺伝特性の解析ー野生イネ遺伝子資源が示す貧栄養応答ネットワーク
大森良弘
No.57 オミックス技術が切り開く土壌肥料学 [植物栄養・土壌微生物](2023)
オミックス技術が切り開く土壌肥料学
1.「オミックス科学」×「土壌肥料学」の新展開
西田 翔・信濃卓郎
オミックス技術が切り開く土壌肥料学
2.トランスクリプトーム解析から読み解く植物の栄養応答ネットワーク
植田佳明・柳澤修一
オミックス技術が切り開く土壌肥料学
3.作物生産の高度化に資するオミクス情報
山下寛人
オミックス技術が切り開く土壌肥料学
4.水田土壌メタトランスクリプトミクス ー窒素・炭素循環を駆動する土壌微生物群の真相解明ー
増田曜子
オミックス技術が切り開く土壌肥料学
5.マルチオミクス解析による農業生態系のデジタル化
二瓶直登・市橋泰範
オミックス技術が切り開く土壌肥料学
6.根圏メタボローム解析の基礎と圃場サンプルでの実施例
櫻井 望・杉山暁史
オミックス技術が切り開く土壌肥料学
7.イオノミクスによるイネ無機栄養輸送の遺伝学的解明
田中伸裕
オミックス技術が切り開く土壌肥料学
8.Translatome: ribosome profilingによる遺伝子翻訳の網羅解析
反田直之
No.56 現地,空,宇宙から~土壌物理性の簡易診断技術の最前線~ [土壌物理](2022)
現地,空,宇宙から〜土壌物理性の簡易診断技術の最前線〜
1.土壌物理性の簡易な現地観測方法:量販センサー(EC-5)の簡易校正方法
望月秀俊
現地,空,宇宙から〜土壌物理性の簡易診断技術の最前線〜
2.土壌物理性の現地診断法:(1)新たな現地測定技術
高橋智紀・岡 紀邦
現地,空,宇宙から〜土壌物理性の簡易診断技術の最前線〜
3.土壌物理性の現地診断方法:(2)下層土の透水性の簡易診断
中野恵子・三浦季子・佐野修司
現地,空,宇宙から〜土壌物理性の簡易診断技術の最前線〜
4.土壌物理性の面的把握の可能性:リモートセンシング技術の適用について
石倉 究・丹羽勝久
No.55 国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦 [国際連携](2022)
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
1.講座連載開始にあたって
前田守弘・中村真人
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
2.我が国の土壌科学の国際化の歩み
波多田隆介
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
3.IUSSの歴史や組織運営体制
犬伏和之
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
4.国際プロジェクトは触媒:国際窒素管理システムを例として
林 健太郎
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
5.気候変動に関する国際連携:IPCC, GRA, 4/1000イニシアチブ
白戸康人
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
6.地球土壌パートナーシップ
高田祐介・村瀬 潤・前島勇治
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
7.スウェーデン博士課程留学記
福桝純平
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
8.モンスーンアジアの水田で,気候変動緩和をさけぶ
南川和則
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
9.インドネシアで荒廃地の土壌改良に挑む
藤井一至
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
10.ベトナムフエ大学との教育連携から発展した共同研究10年
前田守弘
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
11.アフリカで土壌肥料学の新たな地平を拓く?ー社会実装への挑戦ー
真常仁志
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
12.アフリカ国際農業研究所奮闘記ーM1からの10年間ー
伊ヶ崎健大
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
13.スーツを持たずにアフリカへ
濱本 亨
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
14.熱帯アジアにおける水田土壌肥沃度の長期的変動の解明ー過去・現在から未来へー
矢内純太
国際連携による土壌肥料研究の広がりと現地課題への挑戦
15.南インドにおける持続的な土地管理を目指した7年間
関 真由子
No.54 放射性セシウム研究の進展と土壌肥料学の貢献 [環境](2022)
放射性セシウム研究の進展と土壌肥料学の貢献
はじめに
齋藤 隆・山口紀子
放射性セシウム研究の進展と土壌肥料学の貢献
1.土壌中の放射性セシウム胴体研究の進展
中尾 淳・山口紀子
放射性セシウム研究の進展と土壌肥料学の貢献
2.農地および森林土壌の放射性セシウムの分布と動き
眞中卓也・高田祐介・三浦 覚・橋本昌司
放射性セシウム研究の進展と土壌肥料学の貢献
3.除染後農地の現状と問題点
齋藤 隆・谷垣 実
放射性セシウム研究の進展と土壌肥料学の貢献
4.カリウム施肥による移行提言対策の効果
久保堅司・藤村恵人
放射性セシウム研究の進展と土壌肥料学の貢献
5.草地土壌特有の問題と対策
山田大吾・武田 晃
放射性セシウム研究の進展と土壌肥料学の貢献
6.残された課題
信濃卓郎・塚田祥文
No.53 土壌断面調査の実際 [土壌生成・分類](2022)
土壌断面調査の実際
1.講座連載開始にあたって
井上 弦・金子真司
土壌断面調査の実際
2.土壌断面調査を行う前に
高田祐介
土壌断面調査の実際
3.農耕地の土壌断面調査の実際
前島勇治
土壌断面調査の実際
4.森林下における土壌断面調査の実際
今矢明宏
土壌断面調査の実際
5.泥炭地・湿地における土壌断面調査の実際
森下瑞貴・川東正幸
土壌断面調査の実際
6.造成地の土壌断面調査の実際
木田仁廣・川東正幸
土壌断面調査の実際
7.海外における土壌断面調査の実際
中塚博子・小﨑 隆
No.52 有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態 [植物栄養](2020)
有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態
1.植物の土壌からの有機的なリン酸吸収メカニズム
小八重善裕
有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態
2.土壌中におけるリン酸と溶存有機物との相互作用
谷昌幸
有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態
3.堆肥中のリンの肥効についての一考察
阿江教治
有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態
4.緑肥の導入による作物のリン酸吸収の促進 -土壌微生物の寄与の可能性-
唐澤敏彦
有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態
5.リン酸供給が促進される条件を探る(予定)大塚重人・國頭恭
有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態
6.フィチン酸から探る土壌有機態リンの機能と動態(予定)
海野佑介
有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態
7.菌根による難利用性リンの吸収(予定)
丸山隼人
有機物を通じた植物へのリン供給経路・動態
8.根圏・菌糸圏におけるリン動態(予定)
杉原創
No.51 汎用機器を用いた土壌分析の現在-電磁波を用いた分析 [土壌化学](2019)
汎用機器を用いた土壌分析の現在-電磁波を用いた分析
1.X線回折分析による鉱物組成解析の基礎と今後の可能性
中尾淳
汎用機器を用いた土壌分析の現在-電磁波を用いた分析
2.蛍光X線分析法による土壌中の多元素の同時ないし迅速逐次分析
山崎慎一
汎用機器を用いた土壌分析の現在-電磁波を用いた分析
3.拡散反射フーリエ変換赤外分光法による土壌有機物評価
青山正和
汎用機器を用いた土壌分析の現在-電磁波を用いた分析
4.Ge半導体検出器を用いた土壌・植物試料の分析手法の紹介
古川純
汎用機器を用いた土壌分析の現在-電磁波を用いた分析
5.テラヘルツ波分析による土壌分析の可能性
秋山高一郎
No.50 土壌生態系サービスを支える土壌動物の役割 [土壌生態系](2017)
土壌生態系サービスを支える土壌動物の役割
1.土壌動物と土壌生態系サービス
阿部進
土壌生態系サービスを支える土壌動物の役割
2.ミミズによる土壌団粒の形成
荒井見和
土壌生態系サービスを支える土壌動物の役割
3.土壌動物による有機物分解速度の制御に伴う植物生産の変化
豊田鮎
土壌生態系サービスを支える土壌動物の役割
4.熱帯の生物多様性を支えるシロアリの土塚建設
山科千里・阿部進
土壌生態系サービスを支える土壌動物の役割
5.土壌生態系におけるトビムシの役割
金田哲
No.49 モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る― [環境・モニタリング](2017)
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
1.はじめに
片柳薫子・木村園子ドロテア
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
2.どのような観測が広域評価に貢献できるのか
柳井洋介・木庭啓介
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
3.広域評価に向けた圃場―地域・流域スケールの観測
早川敦・前田守弘・古賀伸久
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
4.空間データから炭素・窒素賦存量やフラックスを正しく推定するには?
仁科一哉
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
5.日本と発展途上国農村における聞き取り調査の手法
レオン愛・中野優子・小原洋
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
6.広域評価におけるデータベースの利活用―モデル化されて集められた情報をリモデリングするために
高田裕介・三島慎一郎
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
7.現場観測の知見に基づくモデルを用いた地域スケールの広域評価
片柳薫子・澤野真治・安立美奈子
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
8.全球スケールの陸域物質循環シミュレーション
佐藤永・伊藤昭彦・橋本昌司
モニタリングに基づく物質動態広域評価の最前線―広域における炭素・窒素・水の動態を探る―
9.モニタリングに基づく物質動態広域評価の発展のために
木村園子ドロテア
No.48 生物情報科学・細胞生物学的手法から見えてきた植物栄養応答 [植物栄養](2016)
生物情報科学・細胞生物学的手法から見えてきた植物栄養応答
1.植物が硝酸イオンに応答して遺伝子発現を制御するメカニズム
小西美稲子
生物情報科学・細胞生物学的手法から見えてきた植物栄養応答
2.イネの窒素リサイクルとオートファジー
和田慎也・泉正範
生物情報科学・細胞生物学的手法から見えてきた植物栄養応答
3.大規模データが解き明かす植物の土壌ストレス耐性システム
楠和隆・時澤睦朋・小林安文・小林佑理子
生物情報科学・細胞生物学的手法から見えてきた植物栄養応答
4.マグネシウム栄養の温故知新―欠乏応答、吸収輸送、輸送体―
小林奈通子
生物情報科学・細胞生物学的手法から見えてきた植物栄養応答
5.作物の金属ストレス耐性機構
横正健剛・山地直樹
生物情報科学・細胞生物学的手法から見えてきた植物栄養応答
6.次世代トランスクリプトーム解析による植物の新しい無機栄養応答機構の探索
西田翔
No.47 土壌微生物が創る共生の世界―その先端的研究事例と農業への応用的研究展開 [微生物](2015)
土壌微生物が創る共生の世界―その先端的研究事例と農業への応用的研究展開
はじめに
佐伯雄一・早津雅仁
土壌微生物が創る共生の世界―その先端的研究事例と農業への応用的研究展開
1.ダイズ根粒菌の生態研究と農業技術への応用
佐伯雄一
土壌微生物が創る共生の世界―その先端的研究事例と農業への応用的研究展開
2.第二次、第三次技術革新が開くアーバスキュラー菌根共生研究―栄養共生機構・生態・ビジネス展望
江沢辰広
土壌微生物が創る共生の世界―その先端的研究事例と農業への応用的研究展開
3.害虫に農薬抵抗性を付与する土壌微生物
多胡香奈子
土壌微生物が創る共生の世界―その先端的研究事例と農業への応用的研究展開
4.糸状菌に共生する細菌 その機能と生態―
太田寛行・西澤智康・松岡勇人・高島勇介・成澤才彦
土壌微生物が創る共生の世界―その先端的研究事例と農業への応用的研究展開
5.作物圏共生微生物の生態研究の現状と農業・食品産業への応用の可能性
池田成志
土壌微生物が創る共生の世界―その先端的研究事例と農業への応用的研究展開
6.先端的手法が切り拓く共生研究と農業の将来展望
南澤究
No.46 植物栄養学を活かした農業生産技術について [植物栄養](2015)
植物栄養学を活かした農業生産技術について
1.はじめに 生産現場における肥料成分の現状
鎌田淳・藤原徹
植物栄養学を活かした農業生産技術について
2.QTL解析を用いた水稲の窒素利用機能
小原実
広植物栄養学を活かした農業生産技術について
3.リン酸栄養について―植物における難利用性リンの有効利用法―
和崎淳・丸山隼人・俵谷圭太郎
植物栄養学を活かした農業生産技術について
4.土壌ナトリウムの利用によるカリウム施肥量低減の可能性
落合久美子
植物栄養学を活かした農業生産技術について
5.生産現場におけるリン酸過剰に対応した低コスト施肥技術―家畜ふん等を利用した低コスト・肥料低減技術の事例紹介―
村上圭一・佐藤喬・小柳渉・加藤直人
植物栄養学を活かした農業生産技術について
6.イネのカドミウム・ヒ素の輸送機構と低集積系統育種への応用
浦口晋平・石川覚
No.45 樹脂系被覆肥料による革新的な施肥技術の開発と今後の展望 [肥料・資材](2015)
樹脂系被覆肥料による革新的な施肥技術の開発と今後の展望
1.樹脂系被覆肥料を活用した施肥技術のあゆみ
菅野均志・西尾隆樹
脂系被覆肥料による革新的な施肥技術の開発と今後の展望
2.水稲栽培における樹脂系被覆肥料利用技術の高度化と今後の展望
金田吉弘
樹脂系被覆肥料による革新的な施肥技術の開発と今後の展望
3.野菜に対する樹脂系被覆肥料の高度利用技術と今後の課題
郡司掛則昭
樹脂系被覆肥料による革新的な施肥技術の開発と今後の展望
4.品質と減肥の両立ができる茶樹に対する樹脂系被覆肥料を用いた局所施肥技術の開発
松本昌直
樹脂系被覆肥料による革新的な施肥技術の開発と今後の展望
5.JA全農肥料委託試験などでの花き栽培における樹脂系被覆肥料を用いた省力・低コスト施肥技術
山田一郎
樹脂系被覆肥料による革新的な施肥技術の開発と今後の展望
6.樹脂系被覆肥料に期待される新たな機能と施肥技術への展望
小林新
No.44 学校及び社会における土壌教育実践講座 [土壌教育](2014)
学校及び社会における土壌教育実践講座
1.我が国の土壌教育の現状と課題―土壌教育委員会の活動30余年を振り返る
福田直
学校及び社会における土壌教育実践講座
2.土壌断面と農地の生産力から土壌の重要性を伝える野外観察の手引き
平井英明・岡本直人・小暮健太・布川嘉英
学校及び社会における土壌教育実践講座
3.土壌動物の観察入門
中村修美
学校及び社会における土壌教育実践講座
4.土壌の特性や機能が実感できるアトラクティブな室内実験
田中治夫・瀧勝俊・菅野均志
学校及び社会における土壌教育実践講座
5.土壌情報を活用した土壌教育
高田裕介
学校及び社会における土壌教育実践講座
6.土壌教育における放射能教育
田村憲司・高橋純子
No.43 土壌と界面電気現象 [土壌物理](2013)
土壌と界面電気現象
1.はじめに:土壌における界面電気現象と農業・環境
石黒宗秀
土壌と界面電気現象
2.拡散電気二重層とDLVO理論
鈴木克拓・石黒宗秀
土壌と界面電気現象
3.界面動電現象とその利用
小林幹佳・杉本卓也・山田健太・パムチェンダック・本荘雄太
土壌と界面電気現象
4.表面電荷の測定とモデル
小林幹佳
土壌と界面電気現象
5.微生物の付着とその後
森崎久雄
土壌と界面電気現象
6.エレクトロカイネティック法による汚染土壌の修復
田中俊逸・明本靖広
No.42 水田輪作の新しいフレームワークと土壌学・植物栄養学の展開方向 [水田](2013)
水田輪作の新しいフレームワークと土壌学・植物栄養学の展開方向
1.はじめに―水田輪作研究の現状と展望
高橋智紀・住田弘一・新良力也
水田輪作の新しいフレームワークと土壌学・植物栄養学の展開方向
2.水田転換畑ダイズの総合的肥培管理技術への期待
島田信二
水田輪作の新しいフレームワークと土壌学・植物栄養学の展開方向
3.加工用・飼料用水稲の収量ポテンシャルと養分生理
吉永悟志
水田輪作の新しいフレームワークと土壌学・植物栄養学の展開方向
4.輪作体系下の地力の問題と維持管理
新良力也
水田輪作の新しいフレームワークと土壌学・植物栄養学の展開方向
5.田畑輪換を可能とする水田の基盤と排水管理
原口暢朗・若杉晃介
水田輪作の新しいフレームワークと土壌学・植物栄養学の展開方向
6.水田輪作と環境負荷
白戸康人・西村誠一・南川和則
水田輪作の新しいフレームワークと土壌学・植物栄養学の展開方向
7.プラウ耕鎮圧体系の乾田直播と水田農業の今後
大谷隆二
No.41 近年の農業へのケイ酸利用と研究 [肥料・資材](2012)
近年の農業へのケイ酸利用と研究
連載開始にあたって
藤井弘志
近年の農業へのケイ酸利用と研究
1.植物のケイ素栄養と輸送
山地直樹・馬建鋒
近年の農業へのケイ酸利用と研究
2.土壌および土壌鉱物からのケイ酸の溶解
平館俊太郎
近年の農業へのケイ酸利用と研究
3.ケイ酸質資材の開発の変遷と現場での資材利用の現状
山下耕生・小宮山鉄兵・新妻成一
近年の農業へのケイ酸利用と研究
4.ケイ酸の病害虫防除効果とその防御機構
早坂剛
近年の農業へのケイ酸利用と研究
5.可給態ケイ酸評価法の開発と現場におけるケイ酸利用技術
松森信・郡司掛則昭
近年の農業へのケイ酸利用と研究
6.水稲の気象災害に対するケイ酸の収量および玄米品質の低下軽減効果
森静香・藤井弘志
近年の農業へのケイ酸利用と研究
7.これからのケイ酸研究への提言
三枝正彦
No.40 リン酸資源の枯渇に対応したリン栄養研究 [植物栄養](2012)
リン酸資源の枯渇に対応したリン栄養研究
1.講座のねらい
俵谷圭太郎・和崎淳
リン酸資源の枯渇に対応したリン栄養研究
2.有機態リン酸の利用
和崎淳
リン酸資源の枯渇に対応したリン栄養研究
3.植物による難溶性無機リン酸の利用
一家崇志・森田明雄・小山博之
リン酸資源の枯渇に対応したリン栄養研究
4.土壌微生物によるリン酸施肥削減
俵谷圭太郎
リン酸資源の枯渇に対応したリン栄養研究
5.植物体内におけるリン酸利用効率
信濃卓郎
リン酸資源の枯渇に対応したリン栄養研究
6.低フィチン穀類の開発とその利用
上田晃弘・実岡寛文
No.39 サブサハラ・アフリカにおける土壌肥料学研究の最前線 [海外研究](2011)
サブサハラ・アフリカにおける土壌肥料学研究の最前線
1.講座のねらい サブサハラ・アフリカの生態環境条件と農業の現状
真常仁志・荒木茂
サブサハラ・アフリカにおける土壌肥料学研究の最前線
2.西アフリカ・サヘル地域での砂漠化とその対処技術
伊ヶ崎健大
サブサハラ・アフリカにおける土壌肥料学研究の最前線
3.半乾燥熱帯アフリカの畑作地において土壌微生物バイオマスが土壌―作物間の窒素動態に果たす役割
杉原創
サブサハラ・アフリカにおける土壌肥料学研究の最前線
4.なぜアフリカに水田が必要なのか?アフリカの稲作における土壌肥料学研究入門
阿部進
サブサハラ・アフリカにおける土壌肥料学研究の最前線
5.アフリカ在来農業の潜在力
荒木茂
No.38 酸化還元研究の新展開―土壌の酸化還元がもたらす現象を追う [土壌化学](2011)
酸化還元研究の新展開―土壌の酸化還元がもたらす現象を追う
はじめに
山口紀子・高橋智紀
酸化還元研究の新展開―土壌の酸化還元がもたらす現象を追う
1.土壌の酸化還元にともなう無機元素の形態変化を追跡するツール-X線吸収スペクトル近傍構造(XANES)
山口紀子
酸化還元研究の新展開―土壌の酸化還元がもたらす現象を追う
2.水田の湛水・落水に伴う土壌微生物群集の変化―分子生態学的手法による解析―
浅川晋
酸化還元研究の新展開―土壌の酸化還元がもたらす現象を追う
3.ガスクロマトグラフによる農耕地温室効果ガス計測法
須藤重人
酸化還元研究の新展開―土壌の酸化還元がもたらす現象を追う
4.農業生態系における脱窒の評価と活用―地下水と水田における硝酸イオンと一酸化二窒素、メタンの動態―
糟谷真宏
酸化還元研究の新展開―土壌の酸化還元がもたらす現象を追う
5.水田輪作体系での鉄の形態変化と土壌特性との関係
高橋智紀
酸化還元研究の新展開―土壌の酸化還元がもたらす現象を追う
6.低濃度エタノール処理による土壌酸化還元制御を利用した連作障害回避技術―
小原裕三
No.37 家畜ふん尿処理の新処理・利用技術と課題 [家畜ふん尿](2010)
家畜ふん尿処理の新処理・利用技術と課題
1.連載開始にあたって
羽賀清典
家畜ふん尿処理の新処理・利用技術と課題
2.家畜ふん尿に含まれる重金属元素
森昭憲家
畜ふん尿処理の新処理・利用技術と課題
3.酪農場における乳牛ふん尿の環境に配慮した高度利用技術
松中照夫
家畜ふん尿処理の新処理・利用技術と課題
4.豚舎汚水中リンのMAP結晶化法による除去回収および利用技術
鈴木一好
家畜ふん尿処理の新処理・利用技術と課題
5.鶏ふん「肥料」の開発と利用
村上圭一
家畜ふん尿処理の新処理・利用技術と課題
6.牛ふん堆肥、豚ぷん堆肥の新しい窒素肥効評価法
棚橋寿彦・小柳渉家
畜ふん尿処理の新処理・利用技術と課題
7.生産利用現場からみた家畜ふん尿の処理利用の現状と課題
山田正幸
No.36 トランスポーター研究が土壌・肥料・植物栄養学にもたらすインパクト [植物栄養](2010)
トランスポーター研究が土壌・肥料・植物栄養学にもたらすインパクト
1.はじめに
西澤直子
トランスポーター研究が土壌・肥料・植物栄養学にもたらすインパクト
2.鉄栄養研究の進展と石灰質アルカリ土壌耐性植物の作出
板井玲子・西澤直子
トランスポーター研究が土壌・肥料・植物栄養学にもたらすインパクト
3.アルミニウム耐性に関わるトランスポーター
馬建鋒・山地直樹
トランスポーター研究が土壌・肥料・植物栄養学にもたらすインパクト
4.Major Intrinsic Protein(MIP)トランスポーターの機能と植物進化
田中真幸・神谷岳洋・藤原徹
トランスポーター研究が土壌・肥料・植物栄養学にもたらすインパクト
5.植物のNa循環系と耐塩性
魚住信之
トランスポーター研究が土壌・肥料・植物栄養学にもたらすインパクト
6.硫酸イオントランスポーターの機能と制御
吉本尚子・高橋秀樹
トランスポーター研究が土壌・肥料・植物栄養学にもたらすインパクト
7.イオン輸送機構制御による高ミネラル含量作物の作出に向けたトランスポーター研究とバイオリソースの利用
小林佑里子・井内聖
No.35 近年の腐植物質分析法の展開 [土壌有機物](2009)
近年の腐植物質分析法の展開
はじめに
渡辺彰
近年の腐植物質分析法の展開
1.三次元蛍光分析
眞家永光
近年の腐植物質分析法の展開
2.X線光電子分光法
阿部倫則
近年の腐植物質分析法の展開
3.ルテニウム四酸化物酸化分解およびX線回折プロファイル解析による腐植物質中の縮合芳香環分析
池谷康祐
近年の腐植物質分析法の展開
4.有機アルカリ共存下での反応熱分解ガスクロマトグラフィーによる腐植物質のキャラクタリゼーション
石田康行
近年の腐植物質分析法の展開
5.サイクロトロン質量分析
杉山裕子
近年の腐植物質分析法の展開
6.固体高分解能NMR法
渡辺彰
No.34 非破壊的手法による作物栄養診断の最前線 [植物栄養](2009)
非破壊的手法による作物栄養診断の最前線
講座を始めるにあたって
建部雅子
非破壊的手法による作物栄養診断の最前線
1.水稲:リモートセンシングによる窒素栄養診断
鳥山和伸
非破壊的手法による作物栄養診断の最前線
2.コムギの収量・子実タンパク質制御のための葉色診断
建部雅子
非破壊的手法による作物栄養診断の最前線
3.飼料作物における葉緑素計を用いた作物診断の活用
須永義人
非破壊的手法による作物栄養診断の最前線
4.画像解析によるリンゴ樹の栄養診断
高橋良学
No.33 アジアにおける多様な土壌と我が国ペドロジストによる研究の最前線 [土壌生成・分類](2008)
アジアにおける多様な土壌と我が国ペドロジストによる研究の最前線
連載開始にあたって
神山和則
アジアにおける多様な土壌と我が国ペドロジストによる研究の最前線
1.カザフスタンにおける最新土壌研究―乾燥地・半乾燥地における持続的土地利用とは何か?
舟川晋也・小﨑隆・矢内純太
アジアにおける多様な土壌と我が国ペドロジストによる研究の最前線
2.ベトナム・メコンデルタ沖積土壌における有機物連用試験と、酸性硫酸塩土壌における環境修復
渡辺武・隅田裕明
アジアにおける多様な土壌と我が国ペドロジストによる研究の最前線
3.タイにおける最新土壌研究―熱帯サバナの土壌環境と農林業
櫻井克年
アジアにおける多様な土壌と我が国ペドロジストによる研究の最前線
4.フィリピンにおける最新土壌研究―熱帯島嶼における土壌環境と農業
浜崎忠雄・大倉利明・三浦憲蔵
アジアにおける多様な土壌と我が国ペドロジストによる研究の最前線
5.モンゴル高原における最新土壌研究―草原土壌の生成、劣化、回復について―
田村憲司・藤原英司・鳥山和伸
アジアにおける多様な土壌と我が国ペドロジストによる研究の最前線
6.中国の乾燥~半乾燥地における最新土壌研究 中国黄土高原周辺の灌漑農地における土壌塩性化とソーダ質化―陜西省洛恵渠灌漑地区における事例
遠藤常嘉・山本定博・本名俊正
No.32 モデルによる土壌、農耕地、流域における窒素動態の理解 [モデリング](2007)
モデルによる土壌、農耕地、流域における窒素動態の理解
はじめに
犬伏和之・糟谷真宏・渡辺武
モデルによる土壌、農耕地、流域における窒素動態の理解
1.土壌中の微生物代謝プロセスに基づく窒素動態モデルの現状と課題
西尾隆
モデルによる土壌、農耕地、流域における窒素動態の理解
2.畑圃場における包括的窒素動態モデルの開発と利用のための基礎
前田守弘
モデルによる土壌、農耕地、流域における窒素動態の理解
3.地形連鎖系スケールの窒素動態―調査手法とモデル化手法―
江口定夫
モデルによる土壌、農耕地、流域における窒素動態の理解
4.広域を対象とする窒素動態モデル
木村園子ドロテア
No.31 農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線 [土壌汚染](2007)
農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線
1.農耕地土壌の重金属汚染の現状と対策
小野信一・阿部薫
農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線
2.客土による土壌汚染対策技術と客土効果の持続性
山田信明
農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線
3.ファイトレメディエーション技術の現状と展望
村上政治
農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線
4.植物による汚染農地の修復―実用可能なファイトレメディエーションを目指して―
茨木俊行・谷口彰
農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線
5.化学洗浄による汚染農地の修復
牧野知之・神谷隆・近藤和子
農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線
6.電気泳動による汚染土壌の修復
川地武
農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線
7.水稲のカドミウム吸収抑制技術
石川覚
農用地における重金属汚染土壌の対策技術の最前線
8.麦類および大豆、野菜類の吸収抑制技術
荒尾知人
No.30 植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト [植物栄養](2005)
植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト:
講座をはじめるにあたって
小山博之
植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト
1.ゲノムリソース、ゲノム情報で変わる研究手法
井内聖・安部洋
植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト
2.ゲノム科学時代の分子生理・分子遺伝学―ホウ素と鉄の輸送を中心に―
高野順平・高橋美智子
植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト
3.植物のミネラルストレス研究におけるプロテオミクスの応用
古川純・馬建鋒
植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト
4.バイオインフォマティクスの農学への応用
矢野健太郎・柴田大輔
植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト
5.植物科学におけるトランスクリプトームとメタボローム研究の新展開
櫻井望・鈴木秀幸
植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト
6.進歩するQTL研究―理論から農学への応用
小林佑里子・小原実広
植物栄養学研究へのゲノム科学のインパクト
7.ゲノム科学時代における遺伝的変異の応用的利用
原田久富美
No.29 土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか [微生物](2005)
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
1.はじめに
妹尾啓史
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
2.特定微生物の検出と定量・多様性、ならびに特性遺伝子に着目した分子生態(その1)植物病原菌
對馬誠也
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
3.特定微生物の検出と定量・多様性、ならびに特性遺伝子に着目した分子生態(その2)アーバスキュラー菌根菌とアンモニア酸化菌の場合
横山和平
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
4.特定微生物の検出と定量・多様性、ならびに特性遺伝子に着目した分子生態(その3)有機汚染物質の分解菌
井藤和人
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
5.土壌微生物の群集構造解析(その1)DGGE、原理と畑土壌への適用
須賀有子・豊田剛己
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
6.土壌微生物の群集構造解析(その2)DGGE、水田土壌への適用
浅川晋
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
7.土壌微生物の群集構造解析(その3)MERFLP法とT-RFLP法、原理と適用
渡邊克二・境雅夫
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
8.土壌DNAの利用、新しい研究手法(その1)特定機能を持つ遺伝子の単離(土壌DNA・PCR法、土壌DNAライブラリー法)
藤井毅
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
9.土壌DNAの利用、新しい研究手法(その2)Stable Isotope Probing
村瀬潤
土壌中の遺伝子・遺伝子情報…何ができるのか、何がわかるのか
10.土壌DNAの利用、新しい研究手法(その3)環境ゲノミクス
妹尾啓史
No.28 世界の土壌分類体系と農林業への応用 [土壌生成・分類](2004)
世界の土壌分類体系と農林業への応用
1.近年の土壌分類の発展
中井信
世界の土壌分類体系と農林業への応用
2.USDAの土壌タクソノミー第2版の概要と特徴
伊藤豊彰
世界の土壌分類体系と農林業への応用
3.世界の土壌資源-照合基準
小原洋
世界の土壌分類体系と農林業への応用
4.林野土壌分野(1975)の概要
森貞和仁
世界の土壌分類体系と農林業への応用
5.農耕地土壌分類第3次改訂版の概要と特徴
浜崎忠雄
世界の土壌分類体系と農林業への応用
6.日本の統一的土壌分類体系
永塚鎭男
世界の土壌分類体系と農林業への応用
7.土壌分類の利用と今後の課題
中井信
No.27 アポプラストと植物栄養―無機元素を中心として [植物栄養](2004)
アポプラストと植物栄養―無機元素を中心として
連載開始にあたって
間藤徹
アポプラストと植物栄養―無機元素を中心として
1.細胞壁の構造
櫻井直樹
アポプラストと植物栄養―無機元素を中心として
2.アポプラストとホウ素―ホウ素輸送におけるアポプラストの役割とホウ素のアポプラストにおける機能―
小林優・藤原徹
アポプラストと植物栄養―無機元素を中心として
3.アポプラストにおけるカルシウムの機能
小山博之・間藤徹
アポプラストと植物栄養―無機元素を中心として
4.アポプラストにおける金属毒性と耐性
馬建鋒
アポプラストと植物栄養―無機元素を中心として
5.根表面のキレート能力による難溶性成分の溶解
阿江教治・吉光寺徳子
No.26 地球温暖化が農林水産生態系に及ぼす影響 [地球環境](2002)
地球温暖化が農林水産生態系に及ぼす影響
本講座の目的と構成
谷山一郎
地球温暖化が農林水産生態系に及ぼす影響
1.気候変化(地球温暖化)の実態とその予測
西森基貴
地球温暖化が農林水産生態系に及ぼす影響
2.水資源への影響
大野宏之・石郷岡康史・後藤愼吉・鳥谷均・桑形恒男
地球温暖化が農林水産生態系に及ぼす影響
3.大気CO2濃度、温度および水分環境の変化と作物の応答
横沢正幸
地球温暖化が農林水産生態系に及ぼす影響
4.土壌への影響
谷山一郎
地球温暖化が農林水産生態系に及ぼす影響
5.森林生態系と地球温暖化の関係
天野正博
地球温暖化が農林水産生態系に及ぼす影響
6.草地生産と草地の分布に及ぼす影響
佐々木寛幸
No.25 我が国の腐植物質研究とその展望 [土壌有機物](2002)
我が国の腐植物質研究とその展望
1.腐植物質研究の成果と問題点
米林甲陽
我が国の腐植物質研究とその展望
2.腐植物質の抽出および分画
渡辺彰
我が国の腐植物質研究とその展望
3.腐植物質分析の技術と今後期待される分析手法
藤嶽暢秀
我が国の腐植物質研究とその展望
4.環境中での腐植物質の存在意義とその機能
長尾誠也
No.24 土壌微生物と物質循環 [微生物](2002)
土壌微生物と物質循環
1.物質循環に起因した農業・環境問題と土壌微生物
西尾道徳
土壌微生物と物質循環
2.硝酸性窒素の動態・処理と土壌微生物
早津雅仁
土壌微生物と物質循環
3.家畜排泄物の処理・利用に微生物を活用できるか?
斎藤雅典
土壌微生物と物質循環
4.芳香族塩素化合物分解と分子生態解析
小川直人
No.23 フィールドから展開される土壌肥料学―新たな視点でデータを採る・見る [土壌肥沃度](2001)
フィールドから展開される土壌肥料学―新たな視点でデータを採る・見る
1.大区画水田における地力窒素ムラと水稲生育
鳥山和伸
フィールドから展開される土壌肥料学―新たな視点でデータを採る・見る
2.水田における施用有機物の分解と水稲生育
田中福代
フィールドから展開される土壌肥料学―新たな視点でデータを採る・見る
3.無機栄養説だけですべての作物の窒素吸収反応が説明できるのか?
松本真悟・阿江教治・山縣真人
フィールドから展開される土壌肥料学―新たな視点でデータを採る・見る
4.15N自然存在比から見た畑の窒素形態変化
山田裕
フィールドから展開される土壌肥料学―新たな視点でデータを採る・見る
5.水田の物理環境の自動計測
粕渕辰昭
フィールドから展開される土壌肥料学―新たな視点でデータを採る・見る
6.耕起から不耕起にすると土壌と作物の何が変わるか?
伊藤豊彰
No.22 ペドメトリックス―その理論と応用 [土壌肥沃度](2000)
ペドメトリックス―その理論と応用
1.等値線図はどのようにしてつくるの?:ジオスタティスティクス
矢内純太・小﨑隆
ペドメトリックス―その理論と応用
2.土の顔、ミクロで見てもマクロで見ても金太郎飴:フラクタル
波多野隆介
ペドメトリックス―その理論と応用
3.ここは黒ボク土?、グライ土? う~ん、黒ボクグライ土!:ファジー理論
長縄貴彦・小﨑隆
No.21 新しい世紀への植物栄養の展望 [植物栄養](2000)
新しい世紀への植物栄養の展望
1.アルカリ土壌での鉄欠乏耐性植物の創製
森 敏
新しい世紀への植物栄養の展望
2.ゲノム科学時代の植物栄養学
柴田大輔
新しい世紀への植物栄養の展望
3.無機養分トランスポーター遺伝子群
末吉邦・藤原徹
新しい世紀への植物栄養の展望
4.土壌に蓄積する有機態窒素の作物による直接吸収
阿江教治・松本真悟・山縣真人
No.20 地球温暖化ガスの土壌生態系との関わり [地球環境](2000)
地球温暖化ガスの土壌生態系との関わり
1.二酸化炭素と陸域生態系
袴田共之・波多野隆介・木村眞人・高橋正通・坂本一憲
地球温暖化ガスの土壌生態系との関わり
2.メタンと土壌生態系
犬伏和之
地球温暖化ガスの土壌生態系との関わり
3.人間活動による窒素化合物の排出と亜酸化窒素の発生
鶴田治雄
地球温暖化ガスの土壌生態系との関わり
4.ハロカーボン類と土壌生態系
八木一行
地球温暖化ガスの土壌生態系との関わり
5.土壌・植物・海洋からの含硫ガスの発生
野内勇・神田健一
No.19 有害有機物による土壌汚染とバイオリメディエーション [土壌汚染](1999)
有害有機物による土壌汚染とバイオリメディエーション
1.ダイオキシン汚染の現状と対策
脇本忠明
有害有機物による土壌汚染とバイオリメディエーション
2.トリクロロエチレン汚染とリメディエーション技術
矢木修身
No.18 土壌肥料学における数理統計手法の応用上の問題点 [統計手法](1998)
土壌肥料学における数理統計手法の応用上の問題点
1.問題の所在と目的
袴田共之・三輪哲久・山村光司
土壌肥料学における数理統計手法の応用上の問題点
2.実験計画法―「1区3連制」と書けば十分か?-
三輪哲久・山村光司・袴田共之
土壌肥料学における数理統計手法の応用上の問題点
3.Duncanの多重範囲検定はなぜ使えないのか
山村光司
土壌肥料学における数理統計手法の応用上の問題点
4.Pseudoreplicationと繰り返し測定
山村光司
土壌肥料学における数理統計手法の応用上の問題点
5.回帰と相関の問題点
三輪哲久・袴田共之
土壌肥料学における数理統計手法の応用上の問題点
6.その他の問題点
袴田共之・三輪哲久・山村光司
No.17 非マメ科植物に共生窒素固定系を賦与するための研究戦略と問題点 [植物栄養](1998)
非マメ科植物に共生窒素固定系を賦与するための研究戦略と問題点
1.ミヤコグサを用いた共生窒素固定系の分子メカニズムの解読に向けて
川口正代司
非マメ科植物に共生窒素固定系を賦与するための研究戦略と問題点
2.根圏の窒素固定からエンドファイティック窒素固定
米山忠克・赤尾勝一郎
非マメ科植物に共生窒素固定系を賦与するための研究戦略と問題点
3.根粒形成の初期過程の解明
小柳津広志・柴田哲・金森紀仁
No.16 窒素栄養の分子生物的アプローチ [植物栄養](1996)
窒素栄養の分子生物的アプローチ
1.硝酸およびアンモニアの吸収
長谷川博
窒素栄養の分子生物的アプローチ
2.硝酸塩と亜硝酸塩の同化
井田正二
窒素栄養の分子生物的アプローチ
3.無機窒素の代謝と光合成
榊原均・杉山達夫
窒素栄養の分子生物的アプローチ
4.共生窒素固定研究への分子生理学的展開
田島茂行
窒素栄養の分子生物的アプローチ
5.篩管転流機構解明のための分子生物学的アプローチ
林浩昭
No.15 多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向 [水田](1996)
多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向
1.水田土壌における養分動態研究の進歩 その1- 窒素-
鳥山和伸
多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向
1.水田土壌における養分動態研究の進歩 その2-リン酸-
南條正巳
多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向
1.水田土壌における養分動態研究の進歩 その3- ケイ酸-
住田弘一
多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向
2.輪換田の土壌特性と施肥管理
北田敬宇
多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向
3.不耕起栽培における土壌・施肥管理
金田吉弘
多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向
4.大区画直播栽培における土壌・施肥管理
脇本賢三
多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向
5.水稲生育モデルと情報化をめぐる展開
伊藤純雄
多様な水稲栽培方式における水田土壌肥料研究の現状と方向
6.食味と土壌、施肥管理
稲津脩
No.14 肥効調節型肥料による施肥技術の新展開 [肥料・資材](1995)
肥効調節型肥料による施肥技術の新展開
1 水稲の全量基肥施肥技術
北村秀教・今井克彦
肥効調節型肥料による施肥技術の新展開
2 不耕起移植栽培の育苗箱全層施肥技術
金田吉弘
肥効調節型肥料による施肥技術の新展開
3 ダイズの深層施肥技術
高橋能彦
肥効調節型肥料による施肥技術の新展開
4 果樹の被覆肥料施肥技術
古屋栄
肥効調節型肥料による施肥技術の新展開
5 野菜の施肥技術(その1)
高橋正輝
肥効調節型肥料による施肥技術の新展開
5 野菜の施肥技術(その2)
高橋正輝
No.13 根域制限による野菜・果樹の土壌・栄養管理 [植物栄養](1993)
根域制限による野菜・果樹の土壌・栄養管理
1 根域制限による野菜土壌病害防除
上原洋一
根域制限による野菜・果樹の土壌・栄養管理
2 養分集積土壌におけるドマト・キュウリの生理特性と根域環境改善技術
中島征志郎
根域制限による野菜・果樹の土壌・栄養管理
3 イチゴの砂栽培システムにおける養水分管理―深さ7cmの砂ベッドを用いた栽培システム―
鈴木一宏
根域制限による野菜・果樹の土壌・栄養管理
4 ブドウの根域制限による超密植早期多収栽培における養水分管理
藤原多見夫
根域制限による野菜・果樹の土壌・栄養管理
5 根域制限による高品質果ミカン生産
岡田長久
No.12 農業生産における肥料に関するエネルギー投入について [肥料](1992)
農業生産における肥料に関するエネルギー投入について
1 肥料製造に必要なエネルギー投入量
越野正義
農業生産における肥料に関するエネルギー投入について
2 農村地域における肥料・施肥とエネルギー
袴田共之
No.11 土壌肥料研究における新しい分析手法 [分析法](1992)
土壌肥料研究における新しい分析手法
1 ICP-質量分析法
山崎慎一
土壌肥料研究における新しい分析手法
2 熱伝導式土壌水分計
粕渕辰昭
土壌肥料研究における新しい分析手法
3 キュリーポイントパイロリシスGC/MSによる新しい土壌有機物の研究
寒川喜三郎
土壌肥料研究における新しい分析手法
4 地下レーダー法による土壌調査
草場敬・太田健・天野洋司
土壌肥料研究における新しい分析手法
5 NMR法による土壌有機物の研究
米林甲陽
No.10 土壌生態系のガス代謝と地球生態系 [地球環境](1991)
土壌生態系のガス代謝と地球環境
1 ―総論―
陽捷行
土壌生態系のガス代謝と地球環境
2 水田からのメタン発生
八木一行
土壌生態系のガス代謝と地球環境
3 土壌からの亜酸化窒素発生
楊宗興・陽捷行
土壌生態系のガス代謝と地球環境
4 農耕地からの含硫ガスの発生
神田健一
土壌生態系のガス代謝と地球環境
5 二酸化炭素
鶴田治雄
No.9 農業資材多投に伴う作物栄養的諸問題 [植物栄養](1990)
農業資材多投に伴う作物栄養学的諸問題
1 野菜および畑作物の要素過剰の実態
土屋一成
農業資材多投に伴う作物栄養学的諸問題
2 果樹等における要素過剰の実態
駒村研三
農業資材多投に伴う作物栄養学的諸問題
3 窒素、リン、カリウムの過剰と生理機能
平岡潔志・米山忠克
農業資材多投に伴う作物栄養学的諸問題
4 カルシウム、マグネシウム、微量要素などの過剰と生理機能
間藤徹
農業資材多投に伴う作物栄養学的諸問題
5 要素過剰の診断技術
清水武
No.8 他感物質の利用による生物的防除技術の将来 [植物生理](1989)
他感物質の利用による生物的防除技術の将来
藤井義晴
No.7 土壌の浄化機能とその利用技術 [微生物、環境](1989)
土壌の浄化機能とその利用技術
相田徳二郎
No.6 土壌微生物の新しいバイオテクノロジー ―遺伝子操作を中心にして [微生物](1988)
土壌微生物の新しいバイオテクノロジー ―遺伝子操作を中心にして― 宮下清貴
No.5 バイオマス変換技術と未利用資源の有効利用 [バイオマス](1988)
バイオマス変換技術と未利用資源の有効利用(1)コンポスト化の新技術
原田靖生・羽賀清典
バイオマス変換技術と未利用資源の有効利用(2)エネルギー利用の新技術
羽賀清典・原田靖生
No.4 共生微生物、菌根菌の利用と新資材の開発 [微生物](1987)
共生微生物、菌根菌の利用と新資材の開発
小川 眞
No.3 フローインジェクション分析法の基礎と応用 [分析法](1987)
フローインジェクション分析法の基礎と応用(1)―概念と装置―
越野正義
フローインジェクション分析法の基礎と応用(2)―分析法の応用―
越野正義
No.2 イオンクロマトグラフ法の理論と実際 [分析法](1986)
イオンクロマトグラフ分析法の理論と実際(1)-基礎理論
波多野隆介
イオンクロマトグラフ分析法の理論と実際(2)-土壌・植物への応用例
波多野隆介
No.1 ICP発光分光分析の理論と実際 [分析法](1985)
ICP発光分光分析の理論と実際(1)-基礎とその背景
山崎慎一
ICP発光分光分析の理論と実際(2)-分析の実際
山崎慎一
ICP発光分光分析の理論と実際(3)-実試料への応用例
山崎慎一

