2025年1月アーカイブ

SOILS 2025:International Soil Science Conference 2025(2025.5.6~8)

マレーシア土壌科学協会 (MSSS) は、2025 5 6 日から 8 日まで、マレーシアのペナンにあるベルタム リゾート & ウォーター パークで国際土壌科学会議 (SOILS 2025) を開催します。

 

SOILS 2025 は、「持続可能な未来のための土壌の健全性: 土壌、農業、環境管理の橋渡し」をテーマとし、熱帯土壌の持続可能性に関する議論を促進することを目的としています。この年次プログラムには、政府および民間セクターの研究者、農学者、栽培者も参加し、土壌管理に関する情報を共有します。

 

SOILS 2025に関する詳細情報は、MSSS 下記Web サイトでもご覧になれます。 https://www.msss.com.my/ 

日本学術会議(環境学委員会環境思想・環境教育分科会)では、標記の公開シンポジウムを開催し、当学会も後援しています。

詳細は、下記URLを参照ください。

   https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/376-s-0307-08.html 

シンポジウムの広報用チラシはこちら( シンポジウム広報チラシ.pdf)をご覧ください。

 

〇開催日時:202537日(金):17:3019:00

38日(土):10:3017:00

〇開催地:京都里山SDGsラボ「ことす」(京都市右京区京北周山町下寺田11)(オンライン併用)

〇対象:どなたでもご参加いただけます。

〇参加費:無料

〇開催趣旨(日本学術会議ウェブサイトより):

昨今、環境問題を取り巻く国内外の社会情勢は、目まぐるしく変化している。そうした問題に対応するため、ユースの活躍や多様なステークホルダーによる環境教育への参入が見られる。他方、長く現場で関わる人からは「広がりや底上げ、主流化は、まだまだ」といった声も聞こえてくる。そこで「環境問題に関心のない人をどのように巻き込んでいくか?」という積み残し課題の一つへの解決策を探るべく、公開シンポジウムを開催し、事例共有と対話の場を創出する。

 

第4回生命金属科学シンポジウム (2025年5月15-16日)

4回生命金属科学シンポジウムを以下の要領で大阪なんばにて開催いたします。土壌肥料学会の会員の皆様にも多数のご参加をお願いいたします。

会期: 2025515()16()

会場: 大阪公立大学 I-siteなんば https://www.omu.ac.jp/isite/access/

対象: 生体内に存在する金属・準金属元素に関する多様な分野の研究者、学生

概要: 一般講演、ポスター発表(若手発表賞あり)、特別講演、懇親会

特別講演:
大木靖弘 教授 (京都大学化学研究所附属元素科学国際研究センター)
「窒素固定化酵素の作用機序に学ぶ金属-硫黄クラスター錯体の開発」
藤島皓介 准教授 (東京科学大学地球生命研究所 ELSI)
「金属が紡ぐRNAとタンパク質の共進化」

参加登録・発表申込締め切り:325

参加方法:以下のホームページをご覧の上、ご登録をお願いいたします。
https://sites.google.com/omu.ac.jp/4th-ibms

主催: 生命金属科学研究会

世話人代表: 大阪公立大学農学研究科 高野順平

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