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学会活動紹介

若手の会

若手の会 in 東京 平成26年9月12日-14日

2014年度の若手の会は例年通り、年次大会に合わせ東京で開催されました。全国7つの大学(北海道大学、東京農業大学、首都大学東京、静岡大学、京都府立大学、京都大学、東京農工大学)から、一部日程のみの参加を含め24名の方々にご参加いただき、天気にも恵まれ3日間の日程で無事開催をすることができました。

1日目には午前中に東京農工大学府中キャンパスにて泥だんご作りについてのワークショップを行い、午後には東京都農林総合研究センター、およびサントリー武蔵野ビール工場の見学を行いました。泥だんご作りのワークショップでは参加者が自己紹介をしながら、共通の興味の対象としての土壌から作られた泥だんごを磨くことで緊張もほぐれ打ち解けることができました。また、午後には東京都農林総合研究センターでは東京都の農業や農業を支える研究について、サントリー武蔵野ビール工場では食品工場におけるこだわりについて多くの貴重なお話を伺うことができました。

2日目には午前中に参加者のうち一部の方々にお願いして研究発表を、午後には国立科学博物館の見学を行いました。研究発表においては、若手を中心とした会ということもあり、学会本番よりも気さくな雰囲気で活発に意見交換を行うことができました。また、国立科学博物館には土壌モノリスを含め多くの貴重な展示があり、大変勉強になりました。

3日目にはJICA地球のひろばにてJICAが行っている活動の一部などについてとても分かりやすく説明していただきました。

3日間を通して普段なかなか会う機会のない土壌・肥料という同分野に関心を持つ若手と研究から学生生活まで様々な話をすることができ、とても楽しく有意義に交流をすることができました。

今回の土壌肥料若手の会を支えて頂いた見学先機関の皆様、および参加していただいた皆様に深く御礼申し上げます。また、本年度は日本土壌肥料学会から会の運営資金について一部ご支援を頂きました。心より感謝申し上げます。

最後となりましたが、今後とも各大学、各試験場等から若手の会に多くの参加者が集まり、活発な交流が行われますよう、皆様のご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。

2014若手の会 in 東京

2014若手の会 in 東京

若手の会 in 北海道 平成22年9月10-12日

当初、北海道の十勝地域において開催を予定しておりました土壌肥料学会若手の会in北海道は、2010年3月以降に宮崎県で発生いたしました口蹄疫の被害の拡大を受け、学会公認の形ではなく自主的な若手の交流会を札幌市で行いました。

参加者は、北海道大学、東北大学、秋田県立大学、山形大学、東京大学、東京農業大学、筑波大学、千葉大学、名古屋大学、京都大学、島根大学、北海道農業研究センターおよび九州沖縄農業研究センターより、学部4年生から院生、ポスドク、研究員、助教までの総勢35名の参加者を数えることができました。

1日目は北海道大学農学部の教室で参加者全員の自己紹介・研究紹介を行いました。その後、北海道農業研究センター芽室研究拠点 寒地温暖化チームの岩田幸良氏に「変わりゆく十勝の大地と人:温暖化による冬の農地の変化とIT技術を利用した小麦の効率的収穫」というタイトルで、北海道十勝での農業の問題点とそれをどのようにして解決していったかをビデオを含めてご講演いただきました。夕方からは北海道大学農学部前のローンでジンパ(ジンギスカンパーティー)をおこないました。北大農学部の土壌肥料学会に関わり深い研究室の先生方にも参加をいただき、普段あまりできない他大学の先生方との交流も行うこともできました。

2日目は、午前中に北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの植物園を見学しました。植物園では温室での熱帯植物の展示や高山植物の展示の他、北海道に自生する植物の展示コーナーでは、アイヌの人々がどのように利用していたかについての説明もあり、興味深いものでした。午後からは札幌の奥座敷である定山渓へ移動しました。夕食後、北海道農業研究センター根圏域研究チームの信濃卓郎氏に「今、農学研究者が求められていること」というタイトルでご講演いただきました。大学から試験場に研究の場を移すという経験を持つ信濃氏に、移った経緯や大学と試験場の違いについてお話しいただいた他、これまでに研究してきた内容を外に発信(アウトリーチ活動)することの意義や大切さを語っていただきました。

2010年の会は、急なスケジュールの変更により現場の農業の状況などを見学する機会がほとんどありませんでしたが、その分、参加者の研究内容の発表や交流に時間を割くことができ、お互いの理解を深めることができたと感じております。若手研究者にとって、この会が今後の研究の発展や共同研究につながる機会となることを願っております。また、今後もこのような会を通じ、他大学・研究機関・身分を超えた交流が続いていくことを願っています。

最後に、本年度は土壌肥料学会北海道大会から寄付をいただき、参加者の金銭的な負担を抑えかつ会を充実したものにすることができました。心より感謝申し上げます。土壌肥料学会、大学、試験研究機関の皆様方には、今後とも若手の会へのご支援の程よろしくお願い申し上げます。

若手の会 in 北海道

若手の会 in 北海道

若手の会 in 北海道

若手の会 in 北海道

若手の会 in 北海道

若手の会 in 南九州 平成16年9月17-20日

9月17日から20日の3泊4日の日程で宮崎大学・鹿児島大学の共催で行いました。北海道大学、酪農学園大学、山形大学、東京大学、東京農工大学、名古屋大学、京都大学、鳥取大学、九州大学、森林総合研究所、九州沖縄農業研究センターおよび宮崎大学、鹿児島大学から総勢45名の参加者を募ることが出来ました。

1日目はお昼に鹿児島中央駅に集合し、知覧にある鹿児島県茶業試験場を見学させて頂きました。対応していただいたのは環境研究室の内村浩二氏。一般的に窒素施肥量の多い茶の栽培で、「乗用型深層施肥機による低投入型施肥法の確立」に取り組んでおられました。 フェリーで鴨池港から垂水港にわたり、大隅湖の畔にある「アジア太平洋農村研修センター」に投宿しました。 垂水で温泉に入った後、宮崎大学・鹿児島大学による研究発表会をおこないました。

2日目は午前中、参加者の研究発表会を行いました。一人5分の短い持ち時間を気にかけず、熱心な議論の賜で予定時間を1時間超えて発表会を終了しました。午後は鹿児島県農業試験場大隅支場の見学を行いました。その後、桜島に向かい、湯之平展望台から桜島と錦江湾、鹿児島市を望み、温泉に浸かって「アジア太平洋農村研修センター」へと投宿しました。

3日目は午前中、宮崎県総合農業試験場。午後は日南海岸と青島観光および温泉に浸かって、若手の会最後の宿となる「青島青年の家」に投宿しました。4日目は朝食後、集合写真を写した後、解散となりました。

本年度の若手の会は開催地である鹿児島、宮崎両県の農業試験場などの農業研究の実際に触れ、南九州での農業事情や問題に対する見識を深め、これまでの生産性向上から環境保全型農業の確立へと視野を拡大してきた学問である土壌肥料学研究に課せられている問題点などを認識してもらうと共に、参加者の研究内容の発表および議論を行い、普段、若手研究者が認識する機会の少ない「各人の研究の土壌肥料学での位置づけ」を意識してもらいたいと考えました。さらに、様々な分野の若手研究者のネットワークづくりに役立てていってもらいたいと願い、開催しました。今後も様々な分野の研究を行っている若手研究者が広い視野を持つための交流の場として発展していくことを願います。

若手の会 in 南九州

若手の会 in 南九州

若手の会 in 南九州

若手の会 in 南九州

若手の会 in 南九州

若手の会 in 山口 平成15年9月20~23日

35回をむかえる若手の会では、山口県セミナーパークで9月20日~23日と4日間研修を行った。東京大学、鳥取大学、山口大学、九州大学、宮崎大学、鹿児島大学から約30名の参加があった。

初日は、夕方集合し、簡単な自己紹介を兼ねた懇親会を行った。

2日目の研究発表会では、土壌学、土壌微生物学、植物栄養学と多岐にわたる発表が行われ、将来の土壌肥料学を見据えて、終始活発な質疑応答が行われた。また、若くして杜氏となり、酒造りの指揮をとっている永山貴博氏に依頼し、山口県内における酒米「山田錦」栽培の特徴やお酒の基礎知識、農業への熱い思いを講演していただいた。

3日目には、山口県農業試験場を見学し、バラの水耕栽培、pFメーターを用いた養水分管理栽培、特産のはなっこりー栽培、新品種のユリの栽培施設を見学した。研究内容についてだけではなく、実際の研究結果を生かすための流通の確保、費用面での問題も取り上げ、実験室内の研究だけでは意識しないような問題にも触れることができた。午後からは、秋芳洞、カルスト台地を見学し、自然が作り出した神秘を実際に体験した。懇親会では研究の議論や楽しい話で親交を深め合うことができた。

4日間の研修によって、他大学同士の交流を深めることができ、これからの研究の刺激になった。来年は宮崎県にて若手の会が開かれる予定だが、より多くの大学、研究機関の参加者が集まることを期待する。

最後となりましたが、山口県農業試験場 場長角屋正治氏、生産環境部部長平松禮治氏には見学にあたり、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

若手の会 in 山口

若手の会 in 山口

若手の会 in 山口

若手の会 in つくば 平成14年8月6~9日

34回目を迎える今年はつくばの農林水産技術会議筑波事務所国内研修生宿泊施設を利用させていただき,8月6日から9日までの3泊4日の日程で行った。北海道農業研究センター,北海道大学,環境科学技術研究所,筑波大学,農業環境技術研究所,千葉大学,東京大学,名古屋大学,京都大学,鳥取大学,山口大学,九州大学,宮崎大学,鹿児島大学から,研究職員,大学教官,ポスドク,大学院生・学部生約40名の参加があった。

本年は、つくばで開催ということで、農業環境技術研究所、国際農林水産業研究センターに所属する土壌肥料分野の研究者の方々に講演を依頼した。以下に日程の概要を記す。

6日(初日)は夕方に集合し,夕食後、研究内容を含めた簡単な自己紹介を行った。参加者の研究分野は,土壌,土壌微生物,植物栄養を中心に,地球化学,国際環境経済学と多岐に及んでいた。発表時間外にも個別に活発な交流が行われ,参加者の興味と関心を拡げたものと思われる。

7日(2日目)の午前中には,農業環境技術研究所理事長 陽 捷行 氏より「若手研究者に求められる環境研究」,国際農林水産業研究センター理事長 井上 隆弘 氏より,「若手研究者に求められる国際研究」と題したご講演をいただいた。

同日午後は,農環研 化学環境部 栄養塩類研究グループ 土壌物理ユニット 主任研究員の江口 定夫 氏から「現場土壌中の水と溶質の流れ」,同 地球環境部 生態システム研究グループ 物質循環ユニット 主任研究員 新藤 純子 氏から「集水域の物質循環と酸性雨」,同 化学環境部 有機化学物質研究グループ 土壌微生物利用ユニット 研究リーダーの長谷部 亮 氏から「土壌DNAの利用で広がる新しい世界」と題したご講演をいただいた。

同日夜には,参加者3名による研究発表を行い質疑応答などから,参加者同士による活発な意見交換が行われた。

8日(3日目)午前には,農環研 生物環境安全部 植生研究グループ 化学生態ユニット 主任研究員の平館 俊太郎 氏から「これまでの自分の研究をふり返って」,同 インベントリーセンター 土壌分類研究室 主任研究員の大倉 利明 氏から「土壌分類とインベントリー」と題したご講演をいただき,農環研土壌モノリス館を見学させていただいた。

同日午後には,農環研 地球環境部 温室効果ガスチーム チーム長の八木 一行 氏から「農耕地土壌から発生する温室効果ガス:発生量と抑制技術」と題したご講演をいただき,温室効果ガス発生抑制施設を見学させていただいた。さらに,同 化学環境部 重金属研究グループ 土壌生化学ユニット研究員の石川 覚氏から「植物の有害金属ストレス、および栄養ストレス研究に関する最近の動向と将来の展望 ―特にAl、P、Cdについてー」、同 土壌生化学ユニット 研究リーダーの阿江 教治 氏から「土壌中に蓄積するタンパク様化合物の作物による吸収-土壌養分の測定法は正しいのか?土壌肥沃度養分吸収機構について-」と題したご講演をいただいた。各公演毎に活発な質疑応答がなされた。

3日目の夜には,農環研の食堂で懇親会を行った。講演をしていだたいた一部の方々にも参加していただき,参加者、講演者間の交流がさらに深まったと思われる。

最後になりましたが,快くご講演,見学等を引き受けていただきました,上記の方々に深く感謝申し上げます。

また,昨年度は学会より経費の一部を援助していただきましたが,今年度は国内研修生宿泊施設の利用ならびに貸切バス不利用により経費を大幅に低減できたため,援助のお願いを申し出ませんでした。今後とも経費の節減には努めてまいるつもりですが今回のように恵まれた条件で開催できることはまれであると思われますので、今後ともご支援等どうぞよろしくお願い申し上げます。

若手の会 in つくば

講演「若手研究者に求められる環境研究」 陽 捷行 氏

若手の会 in つくば

講演「土壌DNAの利用で広がる新しい世界」 長谷部 亮 氏

若手の会 in つくば

土壌モノリス館

若手の会 in つくば

温室効果ガス発生抑制施設

若手の会 in つくば

農林水産技術会議筑波事務所前

若手の会 in 関東 平成13年8月6~9日

33回目を迎える今年度は神奈川県の宿泊施設を利用し、8月6日から9日まで3泊4日の日程で行われた。以下のように全国から約30名が集まった。

東北農業研究センター、農業環境技術研究所、埼玉県農林総合研究センター、北海道大学、筑波大学、宇都宮大学、東京大学、東京農業大学、京都大学、山口大学、九州大学、鹿児島大学

6日と7日の夜は一人5分程度で研究発表会を行った。参加者の研究分野は、土壌、土壌微生物、植物栄養と多岐に及んでいたが、同世代ということもあり、わからないことを気軽に聞くことができた。同じ場所に宿泊しているので、時間内に聞けなかったことは後に個別に話をしたりして、活発に交流をすることができた。

7日は神奈川県農業総合研究所を見学させて頂いた。研究所の方々は、特産品の開発や環境保全型農業について熱心に研究をしていらした。所内では様々な分析機器について、どのような研究に使われているかも合わせて説明して頂いた。土や堆肥の成分の測定、栄養診断、植物中の重金属の測定、残留農薬の測定などのために、様々な分析装置があった。また、バイオテクノロジーの研究室では、近年はDNAマーカーが育種に利用されていることをお話して下さった。形や花の色などに特徴を持つ品種を、幼植物の段階で検出することができるので、時間や労力を省くことのできる有力な手段であることを学ぶことができた。圃場では、有機質肥料を併用することによって化学肥料をいかに減らすことができるか試験をしていらした。益虫を用い、農薬の使用を減らすための試験もしていらした。資源リサイクル施設では、生ゴミなどから堆肥をつくる装置を見せていただいた。参加者には堆肥について研究しているものが多くおり、実物を見ることができたことは非常によい機会であった。温室では、病害虫を駆除するために締め切って高温にし、その高温にに耐性の品種を探す試みなどをしていらした。他にも本当に多くのものを見せて下さった。

また研究所の方にご紹介頂き、神奈川県内の石井通生様と鈴野実様のバラ農園を見学させていただいた。石井様は土耕栽培をなさっており、堆肥を用いた土づくりに力を入れていらした。土壌を熱湯消毒するシステムを開発したり、潅水同時施肥をすることによって施肥量をを減少させたりする等、環境に配慮した栽培をなさっていた。一方鈴野様は水耕栽培をなさっており、温室環境をコンピューターシステムで適格に管理していらした。液肥を、途中サンドフィルターを通しながら循環させることにより、施肥量を減らす取り組みをなさっていた。

8日は、農薬の会社であるクミアイ化学の生物科学研究所を見学させて頂いた。初めに、微生物や動物を用いて、農薬の安全評価をしている研究室を見せていただいた。微生物では遺伝子に傷をつけないかどうかが調べられ、動物では血液の成分、皮膚や角膜、ほとんどの臓器への影響、胎児への影響まで調べられていた。動物が犠牲になっていることにショックをうけたが、非常に厳しく様々角度から安全性が検査されていることを知った。温室ではポット栽培などで農薬の試験がなされていたほか、年間を通じて常に試験に使えるように植物が栽培されていた。次に、温室での検査を通過した農薬を試験する圃場を見せて頂いた。多種類の植物に対して試験できるように様々な植物が栽培されており、それらを実際に見ることができただけでも意味のあることであった。暗渠排水や、堆肥を製造している様子も見ることができた。農薬の分解について調べるためのライシメーターもあった。また、農薬が植物や土壌中をどのように移動して行くのかを追うためのRI施設や、分析装置も見せて頂いた。

このように3泊4日の間に私たちは多くを学び、仲間と語らうことによって、研究への活力を得ることができた。この若手の会で得たことを、土壌肥料分野の発展へとつなげるために頑張らなくてはと感じている。

来年以降も土壌肥料若手の会は行われて行くが、より多くの人に参加してほしいと思っている。

神奈川県農業総合研究所の皆様、石井様、鈴野様、クミアイ化学工業の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

社団法人日本土壌肥料学会からは、経費の一部を援助して頂きました。誠にありがとうございました。

若手の会 in 関東

研究発表会

若手の会 in 関東

神奈川県農業総合研究所

若手の会 in 関東

バラ農園

若手の会 in 関東

クミアイ化学

若手の会 in 関東

懇親会

若手の会 in 九州 平成12年8月7~9日

内容 ・大分県温泉熱花卉研究指導センターにおける研究施設の見学
・日本フェロー株式会社見学
・熊本の阿蘇地方と大分の別府の観光
・研究発表会
参加者 26名(学部生 4名、修士課程 11名、博士課程 7名、ポスドク 3名、大学教官 1名)
参加団体 北海道大学、筑波大学、宇都宮大学、東京大学、京都大学、山口大学、九州大学、鹿児島大学
参加費 学部生9千円、その他1万8千円
宿泊場所 九州地区国立大学九重共同研修所

大分県温泉熱花卉研究指導センターでは、試験研究で行われている、キクやトルコギキョウの育種や底面給水による切り花の栽培、杉皮バークを利用したバラの養液栽培などについて現場を見ながら解説をして頂いた。さらに、同研究室の実験室を見学させて頂いた。ここで開発,栽培された切り花が関東地方にまで出荷されているということや、環境保全型花卉栽培技術の開発などが行われていることなど、一地方で行われている研究の貢献度の高さを知った。

また、日本フェロー株式会社では微量要素の研究がなされており、微量要素肥料の生理的役割の解明、製品の改良と開発についての解説をして頂いた。。同社では、20区画の水田と2種類の22区画の畑での圃場試験が20年にわたって行われており、それらを見学させて頂いた。水稲栽培や畑作物の栽培における3要素や微量要素の必要性が一目で分かり、農業における肥料の重要性を再認識したという声が、参加者から多く寄せられた。また、卒業論文で茶樹の施肥について研究している者は、卒論に関するヒントなどを得ることができた。

若手の会 in 九州

若手の会 in 九州

若手の会 in 九州

若手の会 in 北海道  平成11年8月2~5日

内容 ・根釧農業試験場における研究施設の見学(乳牛飼養施設、土壌肥料科農産試験圃場)
・酪農家見学
・釧路湿原見学(釧路市展望台、コッタロ展望台)
・道東観光(知床峠-知床五湖-斜里・以久科原生花園-川湯・硫黄山-摩周湖-開陽台)
・研究発表会
参加者 32名(学部生 2名、修士課程 22名、博士課程 4名、大学教官 3名、四国農業試験場 1名)
参加団体 北海道大学、東北大学、福井県立大学、東京大学、東京理科大学、京都大学、山口大学、九州大学、鹿児島大学、四国農業試験場
参加費 2万5千円
宿泊場所 根釧農業試験場研修館

今回が初の試みであった研究発表会も企画当初はうまく行くのか心配されたが、参加者には分かりやすいOHPを準備してもらい、一人5分をいう発表時間では少なすぎる程、発表内容も充実し質疑応答も活発に行われ、研究での交流を深めるという意味で非常に意義深いものとなった。

若手の会 in 北海道

若手の会 in 北海道

若手の会 in 北海道


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