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事務局より

学会主催シンポジウム「原発事故から10年~これまで・今・これからの農業現場を考える~」の開催報告

 標記シンポジウムが、日本学術会議の共同主催、福島県・福島大学・農研機構の後援の下に2021年11月5日(金)に福島市の「パルセいいざか」にて開催されました。事前の登録者数は420名を越え、当日の参加者は現地会場に約100名、Youtubeライブ配信には少なくとも260名(最大接続数)でした。開催後のアンケートでは、シンポジウムの内容を好意的に捉えていただき、とりわけ現地対面開催の意義を評価いただきました。コロナ禍のため現地開催が危ぶまれていましたが、関係者各位のご協力により無事開催できたことに感謝申し上げます。

 当日の各演題の内容は、会誌である日本土壌肥料学雑誌93巻1号(2月刊行)に掲載予定です。また、シンポジウム当日に提供した講演要旨は、各演題内容の会誌への掲載後に、学会ホームページ>お知らせ>主催講演会等の資料 に掲載予定です。


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登壇いただいた方々(敬称略)
矢内(司会)、波多野(開会挨拶)、武田(来賓)、塚田(講師)、高田(講師)、齋藤(講師)、山口(講師)
藤村(講師)、二瓶(講師)、古川(講師)、中尾(講師)、信濃(講師、開催委員長)、妹尾(閉会挨拶)



sympo_02.jpg 講師全員によるパネルディスカッション


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