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国際土壌科学連合に関わる諸活動

小﨑隆日本土壌肥料学会前会長が国際土壌科学連合の次期会長に選出される

小﨑隆氏 本学会前会長の小﨑隆氏(首都大学東京教授)が、2016年9月に行われた国際土壌科学連合(IUSS)の次期会長選挙において、オーストラリアの候補者を抑えて過半数の票を獲得し、次期会長に選出された。任期は、次期会長(President-elect)として2017年1月から2018年12月まで2年、会長(President)として2019年1月から2020年12月まで2年、前会長(Past-President)として2021年1月から2022年12月まで2年の合計6年間である。1924年から通算で第23代の会長となる。土壌学の国際学会の会長に日本人が選出されるのは、国際土壌学会(International Society of Soil Science: ISSS)の時代に本学会元会長の田中明氏(北海道大学)が第14代会長として1986年から1990年まで務められて以来、2度目のことである。

(詳細はIUSSのホームページ参照:http://www.iuss.org/index.php?article_id=26


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