土壌教育委員会がかかわる活動を紹介

土壌教育活動だより 91-3

2020年6月 5日 Posted in お知らせ Posted in 土壌教育活動だより

 2020年4月より,委員会の構成が変わりました.2020年度・2021年度土壌教育委員会委員,顧問,担当理事は以下のとおり.委員長:隅田裕明(日本大学),副委員長:森圭子(埼玉県立川の博物館),事務局長:藤間充(山口大学),教材開発担当:村野宏達(名城大学),以上会長委嘱,齋藤雅典(東北大学名誉教授),北海道支部:三枝俊哉(酪農学園大学),東北支部:早川敦(秋田県立大学),関東支部:浅野眞希(筑波大学),中部支部:浅川晋(名古屋大学),関西支部:豊田鮎(香川大学),九州支部:浅野陽樹(鹿児島大学),顧問:福田直(武蔵野学院大学),顧問:平井英明(宇都宮大学),担当理事:赤羽幾子(農研機構).日本土壌肥料学会2020年度岡山大会(2020年9月8日〜10日)の1日目午後に,岡山県教育委員会の後援で恒例の「高校生による研究発表会」を開催する.岡山大会に参加される会員の方は,是非とも会場(倉敷市芸文館,岡山県倉敷市)まで足をお運びください.

 土壌教育委員会の活動を報告する.土壌教育委員会は,2020年度第1回土壌教育委員会をメール会議で行った.また,2020年4月25日(土)にWeb会議を実施した.Web会議には,委員9名,顧問1名および担当理事の計11名が参加した.議事の内容は,昨年度の事業報告および今年度の事業と予算の確認,岡山大会における「高校生による研究発表会」の準備状況の確認,新学習指導要領の内容(文言)の精査と要望内容の検討等であった.

 本欄では会員の皆様の土壌教育活動も紹介します.情報をお持ちの方は支部選出の土壌教育委員までお知らせください.なお,土壌教育委員会の現在の構成は公式ウェブサイトhttp://jssspn.jp/edu/の「委員」をご確認ください.

(日本土壌肥料学雑誌 第91巻第3号 掲載)