高校生ポスター発表会（仙台）のお知らせ２ －スケジュールおよびポスタープログラム－
日本土壌肥料学会2017年度仙台大会では、恒例の高校生ポスター発表会を下記の通りに開催いたします。おかげさまで全国から22課題のエントリーをいただきました。仙台大会にご参加の方は、大会1日目にポスター発表会場（青葉山コモンズ1階エントランスホール，一般ポスター発表と同会場）に足をお運びになり、未来の土壌肥料研究者にアドバイスいただきますようお願いいたします。
記
日時：平成29年9月5日（火） 大会1日目
発 表 16:00〜18:00 ポスター発表会場
※16:00〜17:00＜奇数番号のコアタイム＞
※17:00〜18:00＜偶数番号のコアタイム＞
表彰式 18:00〜18:30 Ａ会場（大講義室）
会場：東北大学青葉山新キャンパス
（宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1）
ポスタープログラム：
| 発表題目 | 団体名 | 学校名 | |
| 1 | 甘利山土壌環境調査 ～土壌のpH低下とリン酸イオン濃度との関係～ | 環境科学部 | 山梨県立韮崎高等学校 |
| 2 | 動物侵入による下層植生の衰退と土壌侵食の危険性 | 校有林調査ラボ | 京都府立嵯峨野高等学校 |
| 3 | ドローンを活用した窒素肥沃度マップの作成と施肥設計について | 北海道士幌高等学校 | |
| 4 | 北海道岩見沢農業高等学校における重過リン酸石灰の施用がタマネギの生育や収量に及ぼす影響 | 農業科学科SSH | 北海道岩見沢農業高等学校 |
| 5 | マメ科緑肥作物の肥効向上を目指した研究 | 園芸科学科草花班 | 青森県立名久井農業高等学校 |
| 6 | リンゴの栽培における有機質バイオ肥料に関する生育や収量の研究 | 生活技術科果樹専攻班 | 宮城県加美農業高等学校 |
| 7 | 地域の有機廃棄物の有効活用 ～施肥量の省力化を目指して～ | 園芸科学科野菜経営研究班 | 宮崎県立高鍋農業高等学校 |
| 8 | フンは地球を救う ～家畜排泄物問題から考える新しい循環型農業の提案～ | 動物科学科3年 | 宮城県柴田農林高等学校 |
| 9 | 高度塩分濃度環境における食料生産技術の開発 | SGH課題研究Ⅲ | 宮城県仙台二華高等学校 |
| 10 | ベトナムの稲作を中心とする農家への塩害対策の提案 | SGH課題研究Ⅲ | 宮城県仙台二華高等学校 |
| 11 | 環境不適地における高品質農産物栽培と検証試験 | 園芸科草花専攻部門 | 広島県立西条農業高等学校 |
| 12 | 農業用ドローンを活用したリンゴの溶液授粉 | 2代目TEAM PINE WITH B | 青森県立名久井農業高等学校 |
| 13 | イモ類の苗生産から栽培、加工品開発に関する取り組み | 農業部バイオテクノロジー班 | 山形県立村山産業高等学校 |
| 14 | 絶滅危惧種ヒシモドキの保護・増殖 | 農業部バイオテクノロジー班 | 山形県立村山産業高等学校 |
| 15 | 機能性堆肥を用いたダイズ黒根腐病の発病低減 | ふるさと特産類型 | 兵庫県立篠山東雲高等学校 |
| 16 | 菌と植物の共生を肥料に発展させる | 普通科・数理探究クラス | 秋田県立秋田北高等学校 |
| 17 | 校地内土壌からのエンドファイトの単離と利用 | 農業部バイオテクノロジー班 | 山形県立村山産業高等学校 |
| 18 | 多種多様な微生物の培養を目指して | 科学部 | 山形県立鶴岡南高等学校 |
| 19 | 降雨が常呂川の水質に与える影響について | サイエンスクラブ | 北海道北見北斗高等学校 |
| 20 | 和紙を用いた水の浄化方法の開発 | SGH課題研究Ⅲ | 宮城県仙台二華高等学校 |
| 21 | メコン川流域住民の生活水準とその家庭の飲用水の水質との間にどのような関係性があるのか | SGH課題研究Ⅲ | 宮城県仙台二華高等学校 |
| 22 | アンコールクラウ村におけるバイオトイレ設置の可能性 | SGH課題研究Ⅲ | 宮城県仙台二華高等学校 |
〒997-0369 山形県鶴岡市高坂字古町5-3
山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター
佐々木由佳（土壌教育委員会東北支部委員）
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