定期大会
年 | 開催期間 | 場所 | シンポジウム | 発表題数 | リンク先 | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1955 | 4月3日 ~ 4月5日 |
農林省農業技術研究所 | ・マグネシウムに関する諸問題 ・土壌調査と分類の諸問題 |
210 |
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第2回 | 1956 | 4月8日 ~ 4月10日 |
農林省農業技術研究所 | なし | 236 |
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第3回 | 1957 | 4月7日 ~ 4月9日 |
農林省農業技術研究所 | なし | 245 |
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第4回 | 1958 | 4月1日 ~ 4月3日 |
農林省農業技術研究所 | なし | 254 |
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第5回 | 1959 | 4月5日 ~ 4月7日 |
香川女子栄養短期大学 | なし | 258 |
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第6回 | 1960 | 4月3日 ~ 4月5日 |
女子栄養短期大学 | なし | 262 |
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第7回 | 1961 | 4月3日 ~ 4月5日 |
女子栄養大学 | なし | 232 |
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第8回 | 1962 | 4月2日 ~ 4月4日 |
女子栄養大学 | なし | 222 |
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第9回 | 1963 | 4月1日 ~ 4月3日 |
池坊短期大学 | なし | 246 |
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第10回 | 1964 | 3月29日 ~ 4月31日 |
女子栄養大学 | なし | 253 |
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第11回 | 1965 | 4月1日 ~ 4月3日 |
東京農業大学 | なし | 235 |
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第12回 | 1966 | 3月29日 ~ 3月31日 |
京都府立大学 | なし | 298 |
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第13回 | 1967 | 3月29日 ~ 3月31日 |
女子栄養大学 | ・土壌コンシステンシーに関する諸問題 ・粘土鉱物学に関するこれからの問題点について ・草地造成・利用管理の現状と土壌肥料分野の問題点 |
243 |
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第14回 | 1968 | 4月1日 ~ 4月4日 |
女子栄養大学 | ・土壌肥料の立場から見た水稲収量停滞性とその打破 | 313 |
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第15回 | 1969 | 4月4日 ~ 4月7日 |
名古屋大学教養部、経済学部 | ・基盤整備の現状と問題点 ・土壌有機物の効果 ・客土の方法とその効果 ・施設栽培における施肥障害 ・水稲に対するアンモニヤおよび硝酸施肥の問題点 ・水稲に対する窒素の後期重点施肥法 ・草地と粗飼料生産の現状と問題点 ・微量要素としての亜鉛 |
296 |
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第16回 | 1970 | 4月2日 ~ 4月5日 |
東京農業大学 | ・水質汚濁 ・粘土と水 ・作物の種類と栄養特性 ・畑地改良と土壌調査 |
281 |
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第17回 | 1971 | 10月20日 ~ 10月28日 |
九州大学文科系学部 | ・土壌肥料学の新領域への発展 ・土壌のコンシステンシー ・腐植研究の現状と将来 ・重金属をめぐる植物栄養学の諸問題 ・土壌による環境浄化作用 |
341 |
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第18回 | 1972 | 4月2日 ~ 4月6日 |
大阪府立大学農学部、経済学部 | ・土壌生成分類と土壌物理の関係 ・土壌中のおける重金属の行動について、とくに水田土壌中における重金属の有効性を中心として |
266 |
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第19回 | 1973 | 10月2日 ~ 10月9日 |
東北大学農学部 | ・農産物の品質について ・火山灰土壌粘土鉱物の風化生成 |
336 |
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第20回 | 1974 | 4月2日 ~ 4月4日 |
東京農業大学 | ・各種有機廃棄物による土壌汚染 ・植物の比較栄養生理 ・15Nの利用 |
269 |
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第21回 | 1975 | 4月1日 ~ 4月4日 |
皇学館大学 | ・水田転換畑における水の動態と植生 ・土壌有機無機礫質複合体に関する研究の最近の進歩 ・高等植物における含窒素二次代謝物質-その意義と評価 ・熱帯土壌をめぐって |
299 |
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第22回 | 1976 | 4月2日 ~ 4月4日 |
神戸大学教養部、神戸市県民会館 | ・畑地土壌における有機物資材と窒素の役割について ・農耕地等により肥料成分の流出とその環境に及ぼす影響 ・作物微細構造と微量元素の移動分布(EMX アナリシスによる) |
330 |
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第23回 | 1977 | 4月6日 ~ 4月10日 |
宇都宮大学教養部・農学部 | ・土壌物理の最近の進歩 ・土壌鉱物:研究方法の進歩とその意義 ・ホウ素の栄養生理をめぐる諸問題 ・リン酸肥沃度をめぐる諸問題 |
334 |
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第24回 | 1978 | 4月6日 ~ 4月8日 |
東京大学農学部、農協ビル | ・作物栄養診断法の現状と問題点 ・日本における土壌物理研究の歩み ・産業廃棄物の農業利用に関する現状とその問題点 ・肥料の現状と展望 |
352 |
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第25回 | 1979 | 4月3日 ~ 4月4日 8月3日 ~ 8月8日 |
東京農工大学 北海道大学農学部、十勝農協連ビル |
・下水汚泥をめぐる諸問題(4/3,4) ・水田利用再編の問題点(4/3,4) ・土壌の生成・分類と母材(4/3,4) ・北海道の畑作(8/8) |
362 |
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第26回 | 1980 | 4月1日 ~ 4月3日 |
鳥取大学教養部、鳥取市民会館 | ・土壌の吸着現象 ・根粒の窒素固定をめぐる諸問題 ・乾燥地農業における土壌肥料的諸問題 ・水田におけるわら類の施用をめぐる諸問題 |
323 |
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第27回 | 1981 | 4月5日 ~ 4月7日 |
名古屋大学経済学部、教養部 | ・土壌有機物の分解能力 ・植物の金属元素の吸収と体内挙動 ・施肥位置に関する栽培技術の現状と問題点 |
353 |
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第28回 | 1982 | 4月6日 ~ 4月8日 |
九州大学文科系学部 | ・水田転換の土壌・排水問題 ・黒ボク土の最近の諸問題と国際的対比について ・浄水処理ケーキの農業利用に関する諸問題 |
355 |
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第29回 | 1983 | 4月6日 ~ 4月8日 |
京都大学農学部 | ・土壌のバイオマス ・栄養診断に関する最近の研究 ・水田土壌のリン酸供給力と施肥をめぐる諸問題 |
348 |
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simpS59 | 1984 | 3月25日 | 東京農業大学 | ・食料生産と土壌肥料 ・土壌肥料とバイオテクノロジー ・日本の土壌の統一的分類・命名の諸問題 |
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|
第30回 | 1984 | 8月20日 ~ 8月25日 |
東北大学農学部 | 381 |
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第31回 | 1985 | 4月6日 ~ 4月8日 |
金沢大学教養部、金沢市文化ホール | ・「地力増進法」の制定をめぐって ・植物生産性の生理生化学 ・稲作における土壌肥料の役割と問題点 ・有機物研究の新しい展望 |
338 |
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第32回 | 1986 | 4月2日 ~ 4月4日 |
筑波大学第2学群棟 | ・土壌をめぐるエネルギーと物質の移動 ・植物の栄養特性の遺伝的側面-将来への展望 ・霞ヶ浦集水域における汚濁負荷の動態 |
329 |
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simpS62 | 1987 | 4月3日 ~ 4月4日 |
東京農工大学農学部 | ・土の健康と物質循環 ・養液栽培と植物栄養 ・火山灰土壌と水田土壌の分類 |
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第33回 | 1987 | 8月3日 ~ 8月7日 |
北海道大学農学部 | なし | 352 |
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第34回 | 1988 | 4月2日 ~ 4月4日 |
神戸大学農学部・理学部 | ・土壌の固液界面現象-土壌中の物質移動の理解のために ・金属関連化合物の栄養生理 ・農業生産の場における微生物と植物の相互作用 ・水田土壌の窒素無機化と施肥 ・畑作物生育障害克服のための土壌肥料科学的方法論 |
336 |
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第35回 | 1989 | 4月3日 ~ 4月5日 |
広島大学生物生産学部 | ・世界の土壌物理研究の動向 ・塩集積土壌と農業 ・中国の土壌・自然・農業 ・土壌の有害金属汚染の現状と展望 |
366 |
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第36回 | 1990 | 4月3日 ~ 4月4日 |
千葉大学園芸学部、松戸市民会館大ホール | ・土壌構成成分解析法-新しい手法、新しい考え方 ・「土壌鉱物および膠質複合体」分野の現状と将来の展望-土壌科学の発展のために ・土壌微生物分野におけるバイオテクノロジーの利用-その可能性と問題点 ・作物の根圏環境制御機能 ・窒素栄養代謝における新しい研究の展開 ・ペドロジーの今後の展開 ・土壌診断に基づく施肥 ・地球環境変化 と土壌肥料 ・野菜の品質と土壌肥料 |
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|
第37回 | 1991 | 4月2日 ~ 4月4日 |
名古屋大学教養部 | ・土壌構成成分解析法Ⅱ-新しい実験手法やアプローチの方法- ・植物土壌病害の抑止対策 ・土壌肥料と品質 |
367 |
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第38回 | 1992 | 4月2日 ~ 4月4日 |
新潟大学教養部 | ・集約栽培土壌におけるCa問題と作物の品質・障害 ・地球環境変動とペドロジーの役割 ・植物栄養と植物分子生物学,植物工学の接点 ・田畑輪換における土壌生産力の向上 ・有機物資材利用の現状と展望 |
364 |
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第39回 | 1993 | 4月2日 ~ 4月4日 |
琉球大学教養部 | ・土壌侵食-環境保全と持続型農業に向けて- ・土壌構成成分解析法(Ⅲ)-新しい手法、新しい考え方- ・環境問題と土壌微生物 ・低pH条件下における植物と土壌の相互作用 ・沖縄の土壌特性 |
357 |
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第40回 | 1994 | 4月2日 ~ 4月4日 |
京都大学農学部 | ・土壌病害の制御作因としての土壌生物 ・アルミニウム耐性遺伝子選抜の攻略法 ・主栄養素の生理と生産性-最近の進歩- ・土壌図・土壌情報の有効利用 |
431 |
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第41回 | 1995 | 4月2日 ~ 4月4日 |
東北大学農学部 | ・水田における不耕起栽培による土壌環境の変化と管理技術 ・環境保全型農業を巡る畑・園・草地の土壌肥沃度管理-実践可能な環境保全型農法確立のために ・地球環境とメタン ・土壌構成成分解析法(Ⅳ)-新しい手法, 新しい考え方- ・地球環境保全と世界の水田-の本の農業とペドロジストの国際貢献の道をさぐる- |
442 |
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第42回 | 1996 | 4月3日 ~ 4月5日 |
日本大学農獣医学部東京校舎 | ・植物栄養研究の展開 ・緩効性肥料の利用と新たな施肥管理 ・酸性雨の生態系影響の評価 ・土壌中での接種微生物の定着と機能発現 ・水田の優れた機能と新たな活用戦略 |
444 |
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第43回 | 1997 | 4月2日 ~ 4月4日 |
静岡大学大谷キャンパス | ・フィールドにおける土壌物理環境の新しい計測と解析 ・土壌有機物研究の現段階と進展開 ・植物栄養研究の展開(Ⅱ) ・土壌・植物系の浄化機能を活用した水環境の修復-循環・共生型システムの構築をめざして ・低湿地の利用と保全 ・土壌微生物による農薬分解:分子生態, 土壌環境からのバイオリメディエーションへの展開 ・土壌肥よく度の維持と環境負荷の軽減 |
462 |
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第44回 | 1998 | 4月2日 ~ 4月4日 |
大阪府立大学農学部 | ・土壌-植物の相互作用の化学 ・日本の土壌微細形態学研究の現状と展望 ・葉の形態形成・機能からみた植物の生産能 ・地球温暖化と土壌をめぐる炭素循環 |
426 |
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第45回 | 1999 | 7月30日 ~ 8月1日 |
北海道大学農学部 | ・水田における有機物施用効果-解析と評価- ・養分吸収機構研究の最前線 ・ダイナミックペドロジーへの化学的アプローチ ・硝酸溶脱-モニタリングからモデリングへ- ・植物と土壌微生物による環境修復 |
548 |
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第46回 | 2000 | 4月2日 ~ 4月4日 |
東京大学農学部 | ・自然界の物質代謝と微生物 ・ポジトロン放出核種の植物体における非破壊・経時的・動態解析 ・栄養塩流出-モニタリング・モデリング- ・21世紀における「人」・「土」・「環境」 ・ゲノム科学と21世紀の植物栄養学の展望 |
425 |
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第47回 | 2001 | 4月2日 ~ 4月4日 |
高知大学朝倉キャンパス | ・共生窒素固定研究の展開と持続的食糧生産 ・土壌肥料学におけるIT戦略-環境情報インベントリー- ・ケイ酸と作物生産 ・環境負荷と物質循環-モニタリング・モデリング- ・分子レベルでの土壌成分及び成分間のナノスケール相互作用 ・ゲノム科学と21世紀の植物栄養学-具体例の紹介- |
457 |
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第48回 | 2002 | 4月2日 ~ 4月4日 |
名城大学天白キャンパス | ・土壌生物圏はどこまで有機物資源をリサイクルできるか? ・土壌酸性をめぐる研究の進展と今後の課題~レビューと課題の抽出~ ・「土」と「食」-循環型社会をめざして- ・アポプラストの機能と無機元素 |
477 |
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第49回 | 2003 | 8月20日 ~ 8月22日 |
明治大学生田キャンパス | ・有機物資源利用の魅力と限界 ・環境負荷予測への土壌学的展開 ・施肥管理と病害発生 ・根圏環境:機能解明から制御へ ・作物のホウ素栄養 ・陸域生態環境での土壌有機物成分の役割とその機能 |
558 |
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第50回 | 2004 | 9月14日 ~ 9月16日 |
九州大学箱崎地区文系構内 | ・土壌微生物学におけるポストゲノム研究の現状と将来 ・農業生態系からの環境負荷の測定と予測 ・土壌生成と重金属動態 ・ダイズの生産・品質向上と栄養管理 ・養液土耕・養液栽培における液肥管理の新しい展開 ・堆肥を使って活き活き循環農業-リスク問題と新技術- |
572 |
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第51回 | 2005 | 9月6日 ~ 9月8日 |
島根大学教養教育棟 | ・イネの生産性・品質と栄養生理 ・土と向き合って-土壌教育の重要性を考える- ・環境と調和した作物生産のための資材利用・施肥技術の課題と展望 |
586 |
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第52回 | 2006 | 9月5日 ~ 9月7日 |
秋田県立大学秋田キャンパス | ・人間の健康に資する植物栄養学-鉄、亜鉛、ヨウ素の富化、硝酸イオン、カドミウムの低減- ・土壌肥沃度の評価・管理に関する新展開-土壌窒素と農業・環境- ・秋田の食と健康と土を考える |
592 |
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第53回 | 2007 | 8月22日 ~ 8月24日 |
東京農業大学世田谷キャンパス | ・都市における農と緑と土-環境にやさしい都市農業とガーデニング ・シンクロトロン放射光を用いた微量元素の動態解明-植物・土壌試料への適用- |
584 |
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第54回 | 2008 | 9月9日 ~ 9月13日 |
名古屋市立大学山の畑キャンパス・川澄キャンパス | ・土壌-河川-海生態系における溶存有機炭素(DOC)の動態と機能 ・原生生物や線虫から見た土壌生態系の解明と活用 ・養分吸収の分子メカニズム-どこまでわかったか、何がまだわかっていないか ・食と健康・予防医療を考える-ミネラルと油脂栄養の重要性- |
594 |
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第55回 | 2009 | 9月15日 ~ 9月18日 |
京都大学農学部・理学部 | ・農業起源のアンモニアの発生・沈着実態と環境影響評価 ・植物のミネラルストレス応答 ・田畑輪換土壌の肥沃度変化のメカニズムと長期的管理の考え方 ・文化土壌学から見たリン酸の姿 |
591 |
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第56回 | 2010 | 9月7日 ~ 9月9日 |
北海道大学農学部 | ・炭素・窒素動態モニタリングと予測にもとづく地球温暖化適応・緩和戦略 ・土壌診断の現状と今後のへの挑戦-流派そろい踏み- ・植物の必須元素の栄養管理 ・分子生態学的な微生物解析手法の土壌肥料研究への活用 ・地球の生命(いのち)を育む土-食料生産と環境、そして未来に果たす土の役割 |
559 |
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第57回 | 2011 | 8月8日 ~ 8月10日 |
つくば国際会議場 | ・農業環境の重金属問題をリスクの視点からみつめる ・アーバスキュラー菌根菌:研究の最前線と土壌肥料分野への貢献 ・水田におけるリン酸施肥指針を再考する ・土壌の非破壊分析は、どこまで可能になったか~放射光源X線分析の可能性を探る ・家畜ふん堆肥を活用した新たな地域ブランド技術の創出 ・植物栄養と作物の生産性 ・家畜排せつ物の利活用と水質問題から考える有機物管理の次世代パラダイム ・土壌科学を基盤とする学術の動向と展開 Part1作物の生産基盤として土壌科学 ・土壌有機物の蓄積に対する燃焼生成物の寄与 ・食料生産における土壌の意義-土耕栽培と養液栽培の比較による土壌機能の再評価- ・有機農業における品質研究の進展 ・土壌病害防除における最近の知見と動向 ・塩入土壌学の時代背景と思想-没後50年を迎えて- ・土壌荒廃とペトロジー(国際シンポジウム) ・植物の養分獲得・利用と施肥 |
537 |
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第58回 | 2012 | 9月4日 ~ 9月8日 |
鳥取大学共通教育棟、鳥取市民会館大ホール | ・わが国の土壌分類研究の現状と今後の課題 ・今後、土壌教育をどう進めるか ・日本の土壌炭素賦存量を量・質の両面から考える ・植物栄養の基礎研究から見えてきた応用への可能性 ・持続可能な乾燥地農業‐21世紀の食料生産は乾燥地が担う‐ |
537 |
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第59回 | 2013 | 9月11日 ~ 9月13日 |
名古屋大学東山キャンパス | ・土壌団粒構造と土壌プロセス ・正しく知ろう、土壌と作物の放射性セシウム低減への取り組み ・菌根共生からみる植物栄養の新時代 ・土壌における界面電気現象と農業・環境 ~基礎から応用まで~ ・FACE to FACE:気候変動影響に立ち向かう土壌肥料学と作物学 ・復興農学-東日本大震災からの復興への土壌科学の貢献と課題 |
558 |
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第60回 | 2014 | 9月9日 ~ 9月11日 |
東京農工大学小金井キャンパス、たましんRISURUホール | ・植物栄養と数理モデルの接点ー数理モデルで植物栄養の仕組みを理解する ・「新たな土壌-社会関係を探して」-国際土壌年(IYS)2015に向けて- ・土壌汚染の原位置浄化対策の現状と今後 ・都市域を含む開発地域の土壌の生成・性状・利用 Technogenic soils developed on settlements, soil formation, properties and utilization ・土壌化学で解く放射性セシウム‐土壌鉱物間の反応機構 Traditional and state of the art approaches ・Mineral transport and sensing in plants ・乾田直播研究のシテン ・水田土壌の地力低下の実態とその対策 ・福島県二本松市NPO法人「ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」の放射性Cs汚染からの農業復興に関しての取り組みと農工大の支援活動報告 |
521 |
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第61回 | 2015 | 9月9日 ~ 9月11日 |
京都大学吉田キャンパス、同志社大学寒梅館 | ・土壌の物質循環機能を多角的にみる-最先端手法が切り拓く新たな姿 ・津波被災農地の営農再開における土壌肥料分野の貢献と課題 ・土壌保全活動の推進に環境思想、環境社会学は何ができるか? ・植物栄養の多面的解析と応用に向けて ・土壌と東西の神々 ・土壌はアフリカを養えるのか |
554 |
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第62回 | 2016 | 9月20日 ~ 9月22日 |
佐賀大学 | ・水稲におけるヒ素とカドミウムをめぐる諸問題 ・混合堆肥複合肥料の開発とこれから ・国際土壌年2015から国際土壌の10年へ ・熱帯アジア地域の問題土壌と農業生産 ・黒ボク土の再考-最新の知見と今後の展望 ・水田土壌養分動態と温室効果ガス排出からみた冬期湛水の意義 ・事故から5年―農業環境・農作物・農業経済の変遷と課題― |
534 |
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第63回 | 2017 | 9月5日 ~ 9月7日 |
東北大学 | ・賢者が語る土壌の心髄 ・肥料・ミネラルと人の健康 ・平成28年熊本地震が農地・作物に及ぼした影響 -今後も起こりうる地震被害に対する土壌肥料分野の貢献- ・物質動態広域評価研究の最前線 ・低投入を目指した植物栄養生理 ・食料生産〜消費過程における窒素利用効率と環境への窒素負荷 -消費者影響の重要性と活用方向- ・微生物の力をどう利用するか-現場への適用を目指して- ・肥培管理のためのセンシングやICT利用の研究の現状とその実用場面 |
525 |
https://www.jstage.jst.go.jp/ browse/dohikouen/ 63/0/_contents/-char/ja |
第64回 | 2018 | 8月29日 ~ 8月31日 |
日本大学生物資源科学部 | ・リン最前線:分子から圃場レベルの土壌肥料学と植物栄養学の連携 ・いま改めて問う,土をどう教えるか−土壌教育の再設計と未来の学習指導要領− ・作物生産における酸化ストレス:傷害機構、耐性機構、危険予知による回避 ・土壌倫理の射程――食と農、リスク、未来世代 ・人為圧が決める土壌の境界線 ・土壌の生産力を持続可能にしよう!-The Soils of Japan ・植物・微生物機能の解析・制御と食糧・バイオマス生産への応用展開 ・富士山噴火は土壌、農業へどのような影響を与えたのか ―学際的視点からみる関東南部― |
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第65回 | 2019 | 9月3日 ~ 9月5日 |
静岡大学農学部 | ・気候変動型生理障害を植物栄養の視点から考える ・理想の農業を追求する-サステイナブルで革新的な食糧生産を支える基礎研究と現場技術 ・土壌肥沃度の長期的変動の評価と管理 -パラダイムシフトの時代に- ・静岡のスマート農業の今とこれから ・水田作の大規模化に対応した土壌物理性の診断と対策~データ駆動型水分管理を見据えて~ ・土壌団粒構造と土壌プロセス2 |
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第66回 | 2020 | 9月8日 ~ 9月10日 |
岡山大学 紙面(PDF版講演要旨集) ならびに オンライン開催 |
・植物の元素イメージング ・おいしい果物を作る土・肥料 ・肥料取締法の抜本改正を受けた土壌管理の再点検 ・日本のOECD農地の窒素収支の改善方策と耕畜連携の推進方向 |
417 |
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第67回 | 2021 | 9月14日 ~ 9月16日 |
北海道大学 紙面(PDF版講演要旨集) ならびに オンライン開催 |
・持続可能な窒素利用に向けた土壌肥料学の挑戦 ・土壌教育の国際ガイドラインの理念と内容はこれだ!~持続可能な社会の創り手の育成に向けて~ ・土から生まれる美味しさと安心とは |
421 |
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第68回 | 2022 | 9月13日 ~ 9月15日 |
東京農業大学 | ・【公開シンポジウム】 地球温暖化に対処する土壌肥料学 ・自分事として土をとらえる感性を育むために~「土壌教育はなぜ必要なのか」を考える~ ・農耕地土壌におけるプラスチック問題の解決をめざして ・みどりの食料システム戦略の時代に土づくりをどう伝えるか |
351 |
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第69回 | 2023 | 9月12日 ~ 9月14日 |
愛媛大学 | ・水田土壌の鉄の酸化還元研究の現在 ・【公開シンポジウム】 有機物を活用したネイチャーポジティブな柑橘栽培を目指して ・水田に蓄積する土壌有機物―その特徴と動態 ・有機稲作栽培の拡大に向けて土壌肥料学からニューアプローチ ・人、動植物、環境の健康を基本とする食料システムの生産性向上と環境負荷低減を考える |
448 | https://www.jstage.jst.go.jp/ browse/dohikouen/ 69/0/_contents/-char/ja |