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(公財)肥料科学研究所 令和6年度第1回研究会のお知らせ(2024.7.19)

公益財団法人肥料科学研究所では令和6年度第1回研究会を下記の通り、対面とオンラインで開催いたします。詳細はこちら( 令和6年度第1回研究会のお知らせ.pdf)をご覧ください。なお、研究会は、どなたでも無料で参加していただけます。

 

日  時  2024719日(金)14:30−16:30

開催方法 日本農業研究所会議室での対面方式と、Zoomミーティングによるオンラインのハイブリッド開催

マ 「生産現場における畑土壌可給態窒素診断の活用事例について」

講   師 上薗一郎氏 (鹿児島県農業開発総合センター生産環境部土壌環境研究室 室長) 

趣旨説明

 「みどりの食料システム戦略」や肥料原料価格高騰を背景として,土壌診断結果に基づく施肥の重要性が増している。リン酸,カリについては土壌診断結果に基づく減肥指針が活用されているが,窒素は,特に畑作での施肥指針が確立しておらず,可給態窒素分析を活用した施肥診断の技術確立が求められている。そこで,鹿児島県の試験研究,普及現場における土壌の可給態窒素分析や窒素施肥の適正化による収益改善事例などを紹介し,今後の窒素施肥診断策定と土づくりの推進に資する。

参加方法

(1)参加希望者の氏名及びE-mailアドレスを記載し、電子メールの件名を【第一回肥料科学研究会】として公益財団法人肥料科学研究所にE-mailでお送り下さい。その際、研究所会議室での「対面参加」か、Zoom「オンライン参加」のどちらを希望されるかを必ずお書きください。

連絡先: kenkyusho@hiryokagaku.or.jp

(2)申し込みされた方には、肥料科学研究所より受信確認を返信します。

受信確認メールが届かない場合には肥料科学研究所へメールでお問い合わせ下さい。

(3) 受付締め切りは、711日(木)とします。対面参加の定員は 25 名、オンラインは 100 名とさせて頂きます。定員をオーバーした時は、受付できないことがありますので、ご了承ください。

(4)オンライン参加登録された方へは712日~17日を目途にオンライン参加のURLをお送りします。

 


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