研究会
日 時 2025年7月25日(金) 14:30−16:30
開催方法 日本農業研究所1階会議室での対面方式と、Zoomミーティングによるオンライン配信のハイブリッド開催
テ ー マ 「私は2050年の日本農業をどう考えたか」
講 師 三輪睿太郎氏 (元農研機構理事長、(公社)大日本農会顧問)
趣旨説明
2050年、地球人口は97億人、世界の食料供給は下降し始める。日本の人口は1億人ぎりぎりまで減少する。日本の食と農はどうなるだろうか。様々な予測から与件を設定し、技術・経営・政策における人の対応を「小説風妄想、2050年の日本農業」として書いています(農林水産同友会報76,77.78号に連載)。
研究会ではこの「妄想」における、与件と人の対応に関する演者の考え方をお話しします。その妥当性について議論が深まれば、残された25年に行うべき農学者の努力というようなものが浮かび上がってくるかもしれません。
参加方法
(1)参加ご希望の方は、参加希望者の氏名及びE-mailアドレスを記載し、電子メールの件名を【第1回肥料科学研究会】として公益財団法人肥料科学研究所にE-mailでお送り下さい。その際、研究所会議室での「対面参加」か、Zoomによる「オンライン参加」のどちらを希望されるかを必ずお書きください。
連絡先:kenkyusho@hiryokagaku.or.jp
(2)申し込みされた方には、肥料科学研究所より受信確認を返信します。
受信確認メールが届かない場合には肥料科学研究所へメールでお問い合わせ下さい。
(3)受付締め切りは、7月11日(金)とします。対面参加の定員は 25 名、オンラインは 100 名とさせて頂き、先着順で受け付けます。定員をオーバーした時は、受付できないことがありますので、ご了承ください。
(4)オンラインの参加登録をされた方へは7月18日〜22日を目途にオンライン参加用のURLをお送りします。