シンポジウム
日本土壌肥料学会創立100周年記念事業の一環として、当学会の研究活動や成果を関連研究者・専門家や一般市民の方々、未来を担う大学生・高校生へ向けて発信する公開シンポジウムシリーズ「サステイナブルな未来を創る土壌・植物科学」を開催いたします。第2回は「持続的食糧生産」というテーマを掲げ、植物栄養学分野で活躍している研究者が最先端の研究についてわかりやすい言葉でお話しします。開催日時、申込方法等は下記の通りです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
○日時: 2024年7月27日(土)13:30~16:00 オンライン開催
○参加費: 無料(定員500名) どなたでも参加できます
○講演者と講演タイトル: ポスターはこちら(「持続的食料生産」ポスター.pdf)
・「土壌微生物を利用した持続的食糧生産」
大津 直子(東京農工大学大学院農学研究院 教授)
・「栄養の利用効率を高めた植物の作出」
三輪 京子(北海道大学大学院地球環境科学研究院 教授)
・「ポスト緑の革命・イネの増収をめざして」
牧野 周(東北大学名誉教授、東北大学高度教養教育機構・特定教授)
・「肥料を少なく与えても生育するイネの開発と特徴」
大森 良弘(東京大学 大学院農学生命科学研究科
准教授)
・「汚染物質を吸収しない作物の作出と利用」
石川 覚(農研機構 農業環境研究部門
化学物質リスク研究領域 無機化学物質グループ長)
〇講演内容:持続的食料生産フライヤー .pdfをご覧ください。
〇申込方法:上記フライヤーの申込方法QRコードからご登録ください。または以下のサイトかご登録ください。
https://forms.gle/TJHXiFnEz23psop66 (QRコードと同じサイトです)
※2024年7月23日締切です。
※登録したメールアドレスにZoomウェビナーURLが記載された案内が届きます。
〇問合せ先:上記フライヤーのお問い合わせQRコードからお問い合わせください。