原発事故・津波関連情報
2016年度「土と肥料」の講演会(4月4日、東京大学山上会館)では、「東日本大震災被災地の農業再生を支える対策技術研究の貢献と課題」をテーマとし、被災地の基幹的産業であり日本土壌肥料学会の活動の根幹でもある農業の再生に向けて、津波被害および原発事故対策への取り組みをとり上げ、それを支える技術・研究の貢献と課題について、伊藤豊彰氏(東北大学)、信濃卓郎氏(農研機構)に講演いただきました。本テーマは多くの方々の関心も深く、貴重な情報でもありますので、両氏の講演概要を「原発事故・津波関連情報」に掲載します。
「土と肥料」の講演会での伊藤豊彰氏、信濃卓郎氏の講演概要は以下の通りです。
伊藤豊彰氏(東北大学大学院農学研究科)
「津波被災地の農業再生に向けた対策技術研究の貢献と課題」
信濃卓郎氏(農研機構東北農業研究センター)
「原発事故被災地の農業再生に向けた対策技術研究の貢献と課題」
なお、講演スライドは未発表データ等を削除するなど、講演会当日のものを若干修正していますことを、ご承知置きください。