ホーム > お知らせ > 募集 > 前期若手会員の海外渡航等支援の募集(~2025.7.6)

募集

前期若手会員の海外渡航等支援の募集(~2025.7.6)

日本土壌肥料学会所属の若手正会員(募集締切日時点で40歳以下)および学生会員の国際的な活動を支援するため、毎年度総額70万円を限度として海外で開催される学会等で研究発表するための渡航費の一部(渡航費支援)または海外渡航を要せずオンライン開催される国際学会で研究発表するための参加登録費の一部(参加登録費支援)を支援します。一人当たり支援額は、渡航費支援10万円、参加登録費支援5万円を限度とします。

 支援対象の募集は年2回行い、応募申請内容を理事会で審査の上、支援の可否および支援額を決定します。

(1)応募申請の締切日と対象となる国際学会

  前期締切日:76

締切当年の91日~翌年の2月末日に開催初日を迎える国際学会を対象

  後期締切日:1215

締切翌年の31日~8月末日に開催初日を迎える国際学会を対象 

(2)応募申請方法

  応募者は、別紙様式の申請書および費用見積を、電子メールで学会事務局に提出してください。

  申請書:https://jssspn.jp//file/applicationSupportYoung.xlsx

学会事務局メールアドレス:sfpoffice@jssspn.jp

メール件名:若手海外渡航費等支援申請

※前期、後期の締切日までに受信したものを受付いたします。

  ※申請メールの着信確認が1週間以内に返信されない場合、学会事務局宛にお問合わせください。

 参照:https://jssspn.jp/file/young_support.pdf

(3)決定通知

  締切後の最も早い理事会で審議し支援の可否を決定後、申請者に速やかに通知します。支援については、前期、後期のバランスを考慮して採用人数を決定します。

  支援を受けた者は、帰国後速やかに会誌の国内外情報欄に会議の概要を投稿するものとします。

 

本支援は、わが国における女性研究者の先駆者として戦後昭和期に桑園土壌を対象に研究者人生を送られた故 稲松勝子会員からのご寄付および(財)肥料研究所の解散に伴うご寄付を基に、理事会で「女性・若手会員支援事業積立金」に繰り入れることを決議した財産をもって、女性・若手の育成を目的として行う事業です。本支援事業の趣旨に賛同し、支援事業への拠出をお考えくださる方は、日本土壌肥料学会事務局までお申し出ください。また土壌肥料学の振興に向けたご寄付をお考えの方がおられましたら、是非ともご連絡ください。日本土壌肥料学会が責任を持って対応・運用いたします。


学会について

お知らせ

国際土壌の10年と関連活動

学会誌・刊行物


ページの先頭へ戻る