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事務局より

「土壌モノリス展示」のお知らせ(2022.9.13~15)

2021年日本土壌肥料学会北海道大会におきまして、学会第9部門主催により「土壌教育の国際ガイドラインの理念と内容はこれだ!~持続可能な社会の創り手の育成に向けて~」と題しましてシンポジウムを実施しました。その中で、土を自分事として理解するには、Perception-Sensitization(文化環境の中に身を置き、土を見たり、触れたりする等の体験から得られる感受)の重要性が認識されました。そこで、2022年度東京大会におきまして、土の感受の1つの取組として「土壌モノリス展示」を下記の要領で企画しました。皆様のご参加をお待ちしています。

 

日時:2022913日~15日(3日間)

場所:東京農業大学「食と農」の博物館2階(予定)

開館時間:9時半~16時半(https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/

内容:埼玉県立川の博物館所蔵の「日本の代表的な土壌モノリス」の展示と解説

対象:日本土壌肥料学会会員、一般市民

企画・運営:土壌モノリス展示運営員会

土壌モノリス展示運営委員会:平井英明(宇都宮大)、森圭子(埼玉県立川の博物館)、藤間充(山口大学)、浅野眞希(筑波大)、赤羽幾子(農研機構)、若林正吉(農研機構)、浅野陽樹(鹿児島大)

問合せ:平井英明:hirai@cc.utsunomiya-u.ac.jp

 

 なお、新型コロナウイルス感染症のまん延状況などにより計画の変更等がある場合には、学会ホームページ等でお示しして参りますので、ご承知おきください。

 

運営委員会からのお願い:展示されている土壌モノリスを解説してくださいますボランティアを募集しています。会員の皆様方の「研究成果や調査の貴重なご経験」を基礎にしたご解説を土壌モノリスの前でお話しくださいませんでしょうか。モノリスの解説の例を以下に示しましたのでご覧ください。ご協力をいただけます会員の方は、上記の問合せ先まで、527日(金)(研究発表申込をされる方の参加費振込期限)までにお知らせくださいましたら幸いです。

 


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